見出し画像

ちょっと嬉しかったことが積み重なってる話

こんばんは。西村組の新卒、1年生の木村です。

5月も最終日ということで、振り返りを少ししたいと思います。


錆だらけな手袋とつなぎとやりがいな話

ちょっと変な見出しにしてみました。一言でいうと、達成感の話です。


まず、1つ目のツイートは、引くほどつなぎを錆だらけにして、どや顔で立っている私と上司の話です。「職人さんの手も足りない」「自分は知らないことが多すぎる、経験しなければ」そんな中で私が考えたのは職人さんと同じ作業をしようということでした。やってみたら、まぁとにかく錆だらけに。でも、やり切った達成感しかない私はどや顔です。そこで上司に言われたのは、「本当に仕事できる人は汚さんのよ。まだまだだな」って笑っていました。達成感を手に入れただけでなく、「まだまだ」って言葉も手に入れて、伸びしろしかないじゃんと嬉しくなったのを覚えています。

2つ目のツイートは、単純に褒められて嬉しかった、達成感を手に入れた話です。GW前の私の現場は風が強く、寒くて、目が乾いて、涙を流しながら、慣れない準備作業に時間をかけました。準備が完璧にできていたからこそ、滞りなくこの日の作業はうまくいきました。そんなときに上司から声を掛けられました。本当に嬉しくて、「これがやり甲斐か」と思いました。ってか、この小さいことで甲斐を感じていたら、工事終わる頃…どうなっているんでしょうかね笑?


大好きな先輩たちの話

この3つのツイートを読んでいるだけで、伝わるかと思うのですが、私が先輩方のことを好きすぎなのかもしれません笑。そんな人達と働けているというのが嬉しいなって5月は痛感しました。

それを受けて、密かに目論んでいることがあって、自分と関わる先輩方、同期の紹介が出来たらなぁと思ったりしています。


小さな野望が出てきた話

実は、今の私の現場は去年のインターン先で、工事の内容は少し違うのですが、去年勉強していた分、ちょっとだけ知っていることがある状態で現場入りしました。

1つ目のツイートでは、去年勉強した分の事前知識+4月と5月の半分しこたま勉強したことをフル活用して説明しなきゃいけない状況でした。心臓出るのかなって思うくらい緊張したわけなんですが、工事概要を無事説明できました。先輩に褒められて、ふと思ったことがありました。というのも、勉強を身にしたのは私かもしれない。だけども、先輩や上司が考えさせる癖をつけさせてくれたんだよな、と。先輩や上司は口癖のように「なんでだと思う?」って言ってくれます。上司はせっかちなので、私が考えている間に答えを言われてしまうんですけどね笑。それに勝ちたくて、早押しクイズみたいに、最近なっている気がします笑。でも、なぜがあるから、勉強が身になるんだなって。なぜを大切にしながら、早押しクイズに勝つのが最近の目標です笑。

2つ目のツイートは、インターンでお世話になった協力会社さんが覚えてくれていた話です。なんで覚えているの?それでしかないんですけど笑。このとき、小さな野望が私に出来ました。いろんな現場を回って回って、何年か経って、またこの現場に戻ってきて、今係わっているたくさんの方に「木村、やるやん?」そう思われたいなって思います。っていう野望の前に、今やれることを確実にこなして、工事が終わるころには「まぁまぁやるやん?」くらいにはなれたらなと思っています。


最後に

タイトルにあるように今回は嬉しかった話でした。5月は、やりがいを感じて、達成感を手に入れて、大好きな人たちに囲まれているんだと改めて感じて、小さな野望を見つけて。全部、私にとって嬉しかったことでした。1つ1つは小さなことでしかないんですけど、気が付いたら積み重なって大きなことになっていました。そんな小さなことを大切に積み重ねて、仕事をより楽しくしていきたいなと思います。拙い文章を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!では、また次のnoteで!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?