見出し画像

下請け≠協力会社

こんばんは。西村組の新卒、1年生の木村です。まさかの、初投稿から1週間で2回目のnoteです。

今回は、忘れないうちに、これからずっと大切にしていかなきゃいけない考え方をお話ししたくて、皆様にも教えたくて書くことにしました。タイトルにあるように下請けと協力会社の話です。「あれ?同じ意味じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、ちょっと読んでみてください。

きっかけは私のこんなツイートから。

このツイートを見ていた社長から、連絡が来ました。

「共に同じ物を作る仲間として「協力業者」と呼ぶことにしていたはずなのですが、いつの間にか途切れてしまっているようです。率先して上下関係のような表現をしている世界を変えていきませんか?」

社長と私のやり取り、原文そのまま抜粋

かなりドキッとした瞬間でした。内定者時代は「協力会社さん、協力業者さん」と呼んでいたはずの仲間を、入社してから知らず知らずのうちに「下請けさん、下請け」と呼んでいるんですから。

下請け」も「協力会社、協力業者」も意味は変わりません。指している会社も変わりません。でも、ちょっとだけ考えてみたら、わかることがあるんです。
同級生の部活が同じ友達に、レギュラーになれたか、なれていないかで優劣をつけられた嫌ですよね。同じ部活で、チームで勝つという目標に向かって頑張る仲間なのに。

それと一緒で、同じ目標を持つ、一緒に働く仲間に上も下もあったら嫌ですよね。ちょっとしたことなんですが、大切にしようと、改めて思いました。言葉に人柄がでますしね。

ちなみに、社長へ。
怒られているかと思い、かなりドキドキしました笑。ご指摘、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?