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今日、最高のリモート会議が出来た!そこで忘れないうちに。 リモート会議が有益になる当たり前の4箇条

タイトル画像:こっち1人、画面の先に3人、でリモート会議をしてるイラスト

本日11時から12時までリモート会議を行いました。

この1時間がものすごく濃密だってので、これまでの、リモート会議うまくいった選手権、を頭の中でやってみました。そうしたらぶっちぎりの一位。

なんだろう、要因は。

ということで忘れないうちに振り返ります。

要因1:事前に背景共有済み

自分が間に入る形で、自分の会社の状況を相談相手に伝える、ということを2回やりました。

また、自分の会社側の人間に、その事前打ち合わせの情報を伝えておきます。

これで、1時間の中で、余計なすり合わせは無くなってます。

要因2:意思の確認

単なる事実を情報としたのではなく、その事実を前提に、将来どうしたいか、という「意志」も確認して共有。

意思の上流には課題もあります。なので、課題解決の方向もブレにくい。

この確認は当然双方に。

これも、効き目がありました。

要因3:全員意見を持って決断もできる

参加者全員、ある意味決断もできて意見も持ってる人だけ。

なので、形式的な話は不要で、どんどんディスカッションは進み、さらに分岐点で方向を選ぶのも「持ち帰ります」などは不要。

ここまでの要因を3つ重ねれば、リモート会議が上手くいった、とかのレベルを超えて、事業検討そのものが上手く進んだ、と言えます。

要因4:4人

いつも30人以上を相手にして講義なんかしてますが、放送に近い。

それはそれで良いソリューションではありますが、ディスカッションには向かない。

では何人が適切?と思い出してみると、今日の4にん、というのはかなり良い感じかな、と。

挙手→指名、みたいな仕切りも不要で、顔つきで今喋り出す人が全員わかるレベル。

昔から麻雀が好きだったのですが、4人というのはいろんな意味でちょうど良いのです。ここまで真面目に書いてきたのに最後はいい加減な事を書いてるようです。でも、4人というのは、多人数相互理解のコミュニケーションの一つの標準、って気がするのです。

まとめますと4箇条

要因1:事前に背景共有済み
要因2:意思の確認
要因3:全員意見を持って決断もできる
要因4:4人

今回見えた要素がこれ。

普通の会議でも同じですね。でも、リモートだから、より際立ったとも言えます。

で、なんの話ししてたの?

例により立ち上げ中の事業の話しなので、詳細は書けないのですが、多少進捗はnoteでも展開してます。

そろそろアナウンスできる日が近付いております!もう少々お待ちください!




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