NISHI≒BATTLE NEET MEMORY〜我が闘争〜

音楽、写真、特撮、Uber配達員。 バトルニートボーイ。 我が闘争の日々

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最近の記事

つぶやくにはながくなるシリーズ

宮崎駿・富野由悠季・庵野秀明の世界のヒロイン像って単純に強く独立した女ってくくれて 一方で男は圧倒的に弱くて常に女に先越されるし女にケツ叩かれてもイジイジしてる女に絶対に勝てない男でかつ女に対する恐怖心、絶対的なATフィールドがある男=画面の前の俺達の共感を呼ぶって意味で同ジャンルで宮崎富野の系譜に庵野がいるって思ってるのですが。 一方で河森正治ですよ! 宮崎駿・富野由悠季・庵野秀明ってならべたらたぶん河森正治って一番ニッチなのに男が必ず↑の3人にないものをもっている。

    • The Who Wire&Glass

      https://youtu.be/O9tC9eYPMBM ※Sound Round 俺は若くてバンに乗ってる 世界は古くも新しくも見える まるで未来から怖い物を見せられてるようだ このまま何処へ行かされるのだろう? やめるか?いくか? 仲間はみんな窒息死してしまった。 Sound Round 大地の音とパルス 渦の中で回り続けてる 俺たちが見た夢はどこへいった? 俺は若くてバンに乗ってる 世界は古くも新しくも見える まるで未来から怖い物を見せられて

      • 第4回シン・ウルトラマン雑感とみせかけて。

        結論、庵野秀明と樋口真嗣って言ういままでウルトラマンが専門外(って言ったらめちゃくちゃ怒られそうだけど)の人らが作った映画だからお笑い芸人がバンドやって売れてなんか面白くねえな。 みたいなもんなんすよありゃ。 あれが果たしてほんとに面白いかって言ったら良し悪しも微妙なラインだし。 ウルトラマン…じゃないよね? 怪獣映画…だよね?? いや、怪獣…??? みたいな。 だから大きく賛否あるのも当然で、ガメラにせよエヴァにせよいままでオタクに対して素晴らしいコンテンツを出し

        • 第三回シン・ウルトラマン雑感(視点を変えてこっからが本題)

          ※かなりネタバレ注意 一回二回と主に悪口を主軸に書いてきたシン・ウルトラマンでございましたが。 視点を変えて整理したいなとはずっと考えていて、オタキング岡田斗司夫氏の言葉を借りて 庵野秀明の幸せな老後シリーズ と、してみたらどうなのかと。 まず、第一にそれを考えると樋口真嗣邪魔やなあってなるんだけど まあ置いておいて。 ウルトラマンシリーズの一つとして見るのはまずやめて 特撮映画としてみるのもまずやめて 特撮というものに自分が出会ってすらなかったとして なん

        つぶやくにはながくなるシリーズ

          第二回シン・ウルトラマン雑感。(冷静に悪口)

          ※ネタバレ、センシティブ色々注意。 ※引き続き便所の落書き。 前投稿はシン・ウルトラマンはウルトラマンシリーズとしては存在意義がないと締めましたが ならば怪獣映画としての存在意義はどうなのか…? …ないんだなあこれが。 だって怪獣活躍しないもん。 それならば純粋に特撮作品としては…?宇宙人物としてはかなりザラブとメフィラスに時間割いてるけど 残念ながら決定打がない… おおっっていうのがない…………… こじつけたなーは、沢山あった……… …もういいから庵野さん

          第二回シン・ウルトラマン雑感。(冷静に悪口)

          第一回シン・ウルトラマン雑感。(ほぼ悪口)

          ※ネタバレ含みます。 ※言いたいこと言いまくってます。 ※センシティブです。 まずはじめに言いたいことと致しましては… 庵野秀明も樋口真嗣も米津玄師もおまんらみんなイチからウルトラマン全シリーズ見直せこの!! あんまり点数で評価したくないですが わかりやすくシン・ウルトラマンを点数評価するなら 庵野秀明・樋口真嗣の映画として…75点 普通の映画として…25点 ウルトラマンとして…いくらマイナスと言っても足りないくらいの0点 です。 おまんら昭和臭い特撮作りたいだけじ

          第一回シン・ウルトラマン雑感。(ほぼ悪口)

          ロシアウクライナ情勢で思い出すレントゲンレコード

          60年代のウッドストックからはじまり音楽が世界を変えた!!なんて事は歴史では度々叫ばれておりますが そんなことも言われなくなった昨今にロシアとウクライナの情勢で思い出すこと。 それがこの レントゲンレコードBONE MUSIC。 日本では肋骨レコードなんてもいう代物です。 これがなんぞやーと言う話なんですが 皆様おなじみのレントゲン写真。 そう、アイツですアイツ。 病院で撮ったら光の板に病院の先生がくっつけてみせてくるまさにアイツ。 アイツに音楽が録音されているという

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