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第一回シン・ウルトラマン雑感。(ほぼ悪口)

※ネタバレ含みます。
※言いたいこと言いまくってます。
※センシティブです。

まずはじめに言いたいことと致しましては…




庵野秀明も樋口真嗣も米津玄師もおまんらみんなイチからウルトラマン全シリーズ見直せこの!!


あんまり点数で評価したくないですが
わかりやすくシン・ウルトラマンを点数評価するなら

庵野秀明・樋口真嗣の映画として…75点
普通の映画として…25点
ウルトラマンとして…いくらマイナスと言っても足りないくらいの0点

です。

おまんら昭和臭い特撮作りたいだけじゃないか!!
ウルトラマンじゃなくてもいいじゃないか!!!
しかもクソつまんないし。

もう話の内容自体0点以下。
そして何が言いたいのかさっぱりわからない。
ウルトラマンでなにを表現したいのかもさっぱりわからない。


ただの同人誌です。


面白かった点といえば津田健次郎のザラブ星人がよかったのと山本耕史のメフィラス星人が完全に東京03だったことくらい。

あと、導入のウルトラQ的な部分くらい。

空想と浪漫?
友情?

はぁ???

って感じです。

庵野秀明信者の方ならきっと楽しめる作品でしょう。

何もかもが寒い。
音楽、演出、カメラアングル。
何もかもが寒い。

びっくりした。

80年代の映画かと思った。

まあ怪獣パート、ザラブパート、メフィラスパートとわかれてるのはわかりやすくてよかったにせよ。

大ラスですよ。


ゼットン、お前はいつから巨神兵になった!!!


お前いつから兵器になった!!

(いやまあ兵器だけど)


ゾフィー(ゾーフィ)よ。


お前いつからゼットン星人になった!!!


あとゾーフィとウルトラマンよ、

お前ら会話長え!しかもつまらん!


あれ、なに。
あれはなによ一体。

もうあれですよね、庵野秀明さん

あなた特撮とかアニメとか好きなもんごちゃごちゃに混ぜて一つにしたいだけですよね?

色んなとこからパクって自分色の方ですよね?

別にウルトラマンが作りたいんじゃないんだなって言うのはよーくわかりました。

とにかく酷い映画だった。

ただただ書きなぐっても止まらないくらい。

あと、一部話題だったセクハラ描写。
あれってお色気がどうのこうのじゃなくて


単純にお色気シーン下手くそ過ぎて寒すぎて滑りまくってるから浮いて見えるだけだと思います。


で、映画の内容散々なとこにヱヴァの宇多田ヒカルのように主題歌しっかり刺さってくるのかなと思えば


まったく刺さらない

主題歌も酷え


ほんと、この映画何事!?
ってくらいの酷さなので

絶賛してる人の気持ちもわかるしああこういうのが好きなんだなあって言うのもわかるので
それを否定するつもりは毛頭ないですが

ほんとに酷いウルトラマンだった。


とは、言いたい。

そんな書き殴り。

初代ウルトラマンのリメイクどうのこうのもまず置いて。

シン・ウルトラマンがウルトラシリーズの一部として存在意義があるかというと。


否。





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