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7年ぶりの歯科検診!その理由は・・・

タイトルにもある通り、今日、実に7年ぶりの歯医者さんに行ってきました!

2014年(平成26年)に1人暮らしを始める直前に、地元で通っていた歯科に行って以来の歯科検診です。

なぜこのタイミングでの検診になった?

今回の検診理由はズバリ、

”歯のステイン除去”のために行ってきました!

あまりみなさまにお伝えしていないかもしれませんが、お茶を飲むのが大好きで、特に紅茶には中学生のころからハマっていました。1人暮らしを始めてからは、紅茶専門のカフェに行って様々な銘柄の紅茶を嗜んでいました。現在も1日の生活の中で飲むものは、水よりもお茶の方が圧倒的なシェアを占めています。

そうなると、お茶に含まれる色素が歯に付着しやすくなり、「着色汚れ(ステイン)」になりやすくなります。それがひどくなると、最終的には歯周病の原因となって、身体全体に影響を及ぼしてしまいます。

この7年の間に、虫歯になってはおらず、歯磨きも毎回5分~10分かけてしていたので、正直歯には自信(?)がありました。

しかし、先日ふと鏡を見てみると、前歯に茶色の物体(=ステイン)が付着していて、はじめ磨き残しかと思い、歯ブラシで磨いてもそれが残り続け、他の部分も見てみると、ステインが大部分で付着していました。これは自分だけでは何とかなるものではないということで、今回の歯科検診に至りました。

”ステイン除去”ルポ

幸い、自宅の近くに歯科医院があるので、早速予約を取っていってきました。当然初診となるので、問診票に答え、その後診察室へ!

まず、現在の歯の状況を調べるために、撮影およびレントゲン検査を受けました!

その後撮影した結果について説明されるのですが、そこで驚いたのが、診察台の前にモニターがあり、そこにさっき撮った写真とレントゲン画像が映し出されていました。それを見ながら先生からの説明を受けました。もちろん病院の規模によっても違うのかもしれませんが、7年前には無かった「デジタルを活用し素早く結果を知らせる」といった光景が見られました!

その画像を見ると、虫歯こそはないものの、確かに表裏にステインが広がっており、除去するべきだということで、ステイン除去の治療が行われました。

治療にあたり、タオルで目を隠しながら行われていきました。恐らく、機械音などに対する恐怖感を軽減させるための対応だと思います。具体的な治療内容は、治療中に目隠しされていたため、直接確認することはできませんでしたが、3種類ほどの機械を使って、歯の表面についてステインを除去したり、研磨剤を全体にかけていました。

治療が終了し、手鏡で確認すると、ステインが全くなくなり、本来の歯に戻っていました。(ホワイトニングはしていないので、真っ白になったわけではない)

歯科医の先生によると、3ヶ月に1回は定期的なメンテナンスを行った方が良いということで、次回は7月下旬に行くことになりました。

それまでの間もステインが付着しないように、歯磨きの方法や日々の食生活に気をつけていきたいと思います!


追記

今回の歯のレントゲン検査で、(下の)親知らずがあまりいいように生えていないことが分かりました。具体的には、一番奥の歯に向かって押し出すように横に生えていました。先生曰く、これでは、一番奥の歯が虫歯や歯周病になりやすい状況であるとのことで、早めの親知らずの抜歯を薦められました。

今回まで、虫歯はもちろん気にしていたものの、親知らずはあまり注目していなかったので、正直何とも言えないところではありますが、いずれ親知らずの抜歯をすることになるかもしれません。その時にはまた報告いたします(笑)

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