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自分を赦す・責めない・励ます・労わる。涙がポロリ…

Twitterを見てて、何故か心に刺さった。去年の転職も顛末も家族に相談はしたが結局のところ、私が決めてしまったので全責任は私にあるのだ。友達だから大丈夫、友達だから信頼できる、そんな事を一方的に話して押し切ってしまった…。あの時の家族の気持ちは不安でいっぱいだったはずだと思うと毎日申し訳ない気持ちで辛い。辛いのは私よりも家族だと思うし、そんな私を責めずにあなたが決めた事ならいいよ。あなたが毎日辛い思いして傷付いているのわかっているから辞めていいよ。そんな優しい言葉をかけてくれた家族には一年経過した今でも感謝の気持ちと申し訳なさでいっぱいだ。

特にクリニックの副事務局長職を捨てて池袋クリニック事務局長の話まで出て、給料も格段に高かったのに断って退職して飛び込んでしまった。友達を助けたい力になりたいと思う気持ちだけではなく、どこか私も経営者補佐として来て欲しいなどと言われ浮かれていたのも事実である。結果的に日販も純利益も発注の廃棄コントロールと接客速度を上げる為にスタッフ育成をしたり無駄が無いように作業効率を見直し効率化を図ったり尽力し結果を出した。数字、数字と心を殺し機械のようにただ毎日働いたけど、友達とはどんどん気持ちが離れ距離が空いてしまったのだ、そこには今までやってきた友達の経営方針と違う部分が多く合わなくなってしまった事もあるし日販が増えたせいで忙しくなり、友達の心に余裕がなくなってしまった事もある。

もし、あの時私がお店に来る事を断っていれば下手に日販を増やさずにのんびりやれたのでは過去には戻れないのに夜になると未だに自問自答してしまう事がある。そもそも最初から友達だと思っていたのは自分だけで、ただきついから来てくれそうな自分を呼んだだけかも…。そんな時にこの言葉に救われた気がする。「自分を赦す・責めない・励ます・労わる。」友達にも家族にも次期クリニックの事務局長に抜擢してくれた社長にも申し訳ない気持ちだ。家族には辞めてから今でも時折謝っている「自分のせいで生活不安にさせてごめんね。」、「勝手に転職決めてこんな事になってごめんね。」と…

寝言でも言っているみたいだし、毎日何回も同じ事を言ってるよ。そんな気にしないでいいよ。って言われてそれも辛い。今後は自分の経験とかスキルなんて一切捨てて一から新人として、どんな事でも新鮮な気持ちで吸収して、もっともっと相手の気持ちを考えて働き家族を支え続けよう。

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