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【1億円できたら巡る街 Vol.5】シンガポールの魅力3選

近年すさまじい勢いで
成長している国、シンガポール。

ビジネスや金融においても注目されているが
超高層ビルのモダンな景観や自然との共生も
魅力的な都市だ。

暮らしている人種も多様性に富んでいて
あらゆる面でダイバーシティな印象がある。

近代技術と多様性が融合する場所として、
多くの旅行者に愛されているが
僕はまだ行ったことがない。

シンガポールのどこが素晴らしいのか、
その3つの魅力を紹介しよう。


世界屈指のランドマーク「マリーナベイ・サンズ」

シンガポールを象徴する高級リゾートといえば
マリーナベイ・サンズだ。

3つのビルの頂上に横たわる
船のような形をした建物で
施設内はホテルはもちろん、
ショッピングやコンサートなど
豊富なエンターテイメントが楽しめる。

屋上にあるプールも有名で
その高さからの絶景は他では味わえない眺望。

ここでは日中に泳いで
プールサイドで日光浴をしながら
夜は夜景の眺望も楽しみたいところ。

屋上57階のインフィニティプール(出典)
屋上57階のインフィニティプール(出典)

シンガポールの絵のような夜景の眺望は圧巻。

施設内にはカジノもあるので、
お酒を飲みながら
ポーカーやブラックジャックをしたい。
当然少額のみだが。笑

ショッピングは夜中の11時頃まで
出来るというから朝から晩まで施設内で
時間を有意義に使えそうだ。

近未来的植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」

マリーナベイにある
巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。
ハイテクな技術をふんだんに取り入れた
植物園を目当てに世界中から観光客が
押し寄せる名スポット。

高さ約50mの人工の木「スーパーツリー」は
シンガポールの紹介時にTVなどでも
よく見るが実際に昼と
ライトアップされた夜にも見てみたい。

しかもこのツリーは登ることができて、
展望台もあるのだ、登るしかない。笑

スーパーツリー(出典

その他にも落差35mの
人工の滝「クラウドフォレスト」や
世界最大の温室「フラワードーム」など
見どころ満点だ。

クラウドフォレスト(出典

この植物園は全体で約100万㎡あり、
東京ドーム77個分に相当するスケール。

計画的に回らないと
足の負担が計り知れない。笑

ダイバーシティな食文化

シンガポールは、マレーシア、
中国、インド、西洋文化など
様々な背景を持つ人々が共生している国。

シンガポール建国の父
リー・クアンユーが生前語った言葉。

「世界中から才能のある人々を呼び込むことで、300万人の国民が生み出す以上の活気ある経済を創出できる」

リー・クアンユー

彼の言った通り、
世界中から優秀な人材が集まる国になり、
文化の融合をどこよりも感じる国になった。

ただ、食文化においては日本と比較すると
シンガポール料理のラクサやチキンライスは
個人的にはあまり魅力的ではない。笑

ラクサ
チキンライス

リトルインディアやチャイナなど、
1つの場所で多国籍の食事を
楽しむことができるのが
シンガポールの食の楽しみ方のように思える。

まとめ

シンガポールは小さな国だが、
総合リゾートや緑に溢れる広大な自然空間、
様々な食文化など無数の魅力が詰まっている。

訪問する際に気をつけたいのは
シンガポールがきれいで安全な都市で
あり続けるための独自ルールだ。

喫煙や唾を吐くなどの行為は
罰金が取られるので注意。

訪れる際には、
地元の文化やルールを尊重して
シンガポールの魅力を存分に楽しみたい。


1億円できたら巡る街シリーズ 〜バックナンバー〜


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