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自ら味方を作る(diary140)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。
急激に寒くなりましたね!
最近は最低気温が0度に近いので、朝の布団から出られません。
こたつも出して、ぬくぬくの時期がやってきました。

さて、本日の内容は‘‘自ら味方を作る‘‘です。

社内の居心地の良さは味方がいてこそです。

心理的安全性はどちらかというと、それぞれがそれぞれを尊重したり、組織やチームが戦略的に行うもの近いと感じます。

心理的安全性のnote


ただ、スタートアップやベンチャーだと組織や仕組みが整ってないことがほとんどです。そんな時、自ら味方を増やして働きやすい環境を作ることが大事だったりします。

今勤めている会社では、スピードが途轍もなく早く(環境や戦略面など)それが原因かはわかりませんが、正社員の出入りが激しいです。
良くも悪くも残る人が残る文化です。

スピードが早いから、それについてこれずに辞めていくのかな?と思ったのですが、
世の中的に、離職原因は8割が人間関係と言われているだけあり、味方を作れず居心地が悪くなったからではないかなと。
プラス、ある程度は整っているだろう、と期待値がずれて入ってくるのも一つです(ここは改善中)

短期間で味方を作るのはとても大変です。ですが、作る動きをしないとしんどい思いをするだけです。

味方を作る手っ取り早い方法はどんな形であれ「結果を出す」ことです。
結果を出すと、「あっこいつやるな、なかなかできるな」と思われます。

人は無意識に比べる生き物です。
自分よりか劣っていると判断された場合、仕事でのコミュニケーションの優先順位が下がります。
理由は簡単、結果が出ている人に意見や情報が集まりやすいからです。

そうなると、勝手に劣等感を覚え、働きにくくなるのです。
長期的に働いていれば信頼関係ができ問題ないのですが、入社してからすぐはその信頼関係が無いため、あらゆる手法や情報を用い使いながら結果を出して味方をつけましょう。

僕はインプットした情報をアウトプットする手段としてnoteを使ったりEvernoteで日記を書いたりしてますが、このような積み重ねも周りから見たら努力や継続してきた"結果"になるんですよね。

これは、人として価値になる"結果"だと認識しています。
もちろんまだまだだし、僕よりすごい人が身近にいるので全然ですが、一つの手として、何かしら自発的に継続していることは味方をつける手段にもなるなと。

人事が働く環境を整えるにも時間がかかります。
いろんな人がいますから、整えるにもリスクを避けながら動かなければなりません。
働きやすい環境も自ら作ることができれば、どんな環境でもやっていきますから。

また来週!

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