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働く上での考え方(diary111)

こんにちは!グッド・クルー丹路です。今日は土曜日の投稿です。

ぞろ目投稿です!
なんだかんだnoteを毎週投稿しています。
めんどくさいこともありますが、何のためにこのnoteをやっているのだろう、と実施するタイミングで振り返るのですが、そのたびにやる意味が明確にある、と意味を持って継続できています。
引き続き、実施していくので暇な方は見ていただきたいです^^


昨日は高校の友人の結婚式でした。
高校から仲の良い友人で、僕たちの代を支えてくれたエースです。
久しぶりに会う友人もおり、とても楽しい式になりました。
お父さんとの確執を高校時からずっと嘆いていたのを知っていたので、後半は涙なくして参加できませんでした。
パワーをもらったので来週からもっと頑張れる気がします。笑


さて、本日はの内容は``働く上での考え方``です。


23卒の就活もかなり温度感が上がってますよね。
どの企業も魅力を発信し、説明会からオンボーディングしながら進めている企業も多いのではないでしょうか。


そんな中、とある記事が目に飛び込んできました。
株式会社学情が調べた「Z世代が新しい職場に求めるもの」という記事があり、そのデータで感じたことです。
※資料は下記から引用したものです。


資料のデータを見ていただければわかるのですが、1位が人間関係、2位がプライベートの時間確保でした。
人間関係は言わずと知れたですよね。というか人間関係はその環境が作り出すものではなく、自分がその環境でどう作っていくかだと思うので、良好な人間関係と言われても難しいですよね。比較的どの会社も良好だと思いますし(知らんけどw)
ニュースでやっているようなセクハラとかパワハラとか、そんな頻繁にあるわけじゃないと思うんですよね。

僕が着目したのは2位の項目です。
僕もプライベート優先人間なのでこの順位は大いに共感できます。残業をしたくないから日々のデータを取っていかに生産性を上げるか、無駄を無くせるかを考えている人間なので。
ただ前提に、組織人として対価をもらうにあたり、成果や結果があっての優先順位、という部分は認識しないといけないよなと。

仕事もなんとなく、成果も出していない、そのような状況でプライベートの時間を優先する、それは都合が良すぎますよね。
何度も言います。前提に``組織人``であることを忘れてはいけません。自分が組織の中でどのような役割を担っていて、どのような職務を全うするべきなのか、そのためにはどのような学びを行わなければいけないのか、
そして、その行動が自分のキャリアにどう紐ついてくるのか、、、
これらが一気通貫していないと自分の今の職で迷いが生じたりわからなくなったりするのです(少し派生しましたが)


学校でもスポーツでも同じですよね。
単位を取得するために(本当は単位の為ではなく、自分の方向性に合わせ学んだ先に単位がある、という考え方ができれば最高ですが、なかなかこのような考えを持ちながら単位取得に励む学生は少ないと思う。実際僕も単位のためにでしたから。)日々の授業のインプットをし、テスト前などに合わせてアウトプットをする。スポーツでも、結果を出すために何が必要かを学び考え行動する。。。

根本は同じですが、社会人との大きな違いがあります。

それは社会人は組織人だと対価が約束されています。会社で決められた給与があり、月の給料日になったら決まった額のお金が入ります。要は頑張らなくても生活できるくらいのお金をいただけるということです。

皆さんはどうでしょうか。このような考え方が前提にあってのプライベートの時間確保でしょうか。
働いているみんなの要望をすべて叶えられるわけではないのが組織です。プライベートを優先したい、お給料をあげたい、そう思っているのは働いている全員が思っていることなんじゃないかなと。

そうするにも売り上げや粗利が前提にあってこそですよね。
売り上げがたたない状態でお給料をあげると言っても無理なことですから。

ただ、みんなの要望を叶えようと行動するのも組織です。だからこそ、プライベートやお給料をあげたい!ただ、その前提に結果が伴ってこそだよな、、、と考える人材が多ければ多いほど、組織としての結束が高まるのではないでしょうか。

どのような認識をもって上記のアンケートに回答しているかまでは分かりませんが、まずは組織人のひとりとして役割を全うし、プライベートの充実を図っていきたいですね。

また来週!

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