ある意味で皮肉?
2020年のM1グランプリでおいでやすこがが準優勝した。おいでやす小田氏とこがけん氏のユニットで共にピン芸人であった。二人とも元々漫才をしていたが、結局漫才に対する適性がないと判断してピン芸人になった。きっと二人はピン芸人として売れたかったのであろう。
しかしながら、ユニットを組んで披露した漫才で準優勝し、ピン芸人というよりは漫才師として売れた。
これはある意味では皮肉な結果になったのではないかなぁ。
ただ、この世界は売れることが何よりの正義なのかもしれないし、その意味では当初とは方向性が違うものの良かったのかもしれないですねぇ。
二人は今後も露出を続けていくことでしょう。
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