抗ガン剤は、WHO指定の最高ランクグループ1に指定された、猛烈な発ガン物質です 〜「健康」は自らが学ぶしかない〜
WHO理事会は、2014年5月の理事会で
「抗ガン剤を用いるガン化学療法は、極めて危険性が高く、加盟国政府に全面禁止を勧告する」と決議
一方、大量の抗ガン剤の在庫を抱える日本厚生省は、WHOの抗ガン剤禁止ニュースの配信を差し止めたという・・・
~~ 新医学宣言「いのちのガイドブック」より一部抜粋 ~~
抗ガン剤はWHO指定の最高ランクグループ1に指定された、猛烈な発ガン物質です。
抗ガン剤とは発ガン剤療法です。
日本でも2014年7月に入りがん治療の現場で、「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定しました。
但し、【使わせる】指導を止めただけであって、在庫分を使用するのを制限したり使用を禁止したりするものではなく、備蓄分を使うことを容認し、そのあとに通達が出されるというものです。
がん治療といえば抗がん剤、放射線治療、外科的手術の3本柱で行われてきましたが、
将来的に抗がん剤の使用を国内で禁止されると仮定すれば、がん治療は放射線治療と手術の2本で進めるのでしょうか。
あるいは、科学の進歩により、画期的な治療法が発見されるかも分かりません。
私の母はガンで亡くなりました。
壮絶な抗がん剤治療を行い。
治療の過程で、髪は全て抜け落ちました。
母のために、かつらをデパートへ購入に行った時に、不覚にも店頭で涙がこぼれ落ちたのを今でも鮮明に覚えております。
元気になるはずの母が弱ってゆくのを日々感じながらも、当時の私は本当の予防医学の知識も医療の知識も無く、神にもすがる思いで抗がん剤治療に望みをかけていました。
結果として「元気になりたい」という言葉が、母の最期の言葉となってしまいました。
それからというもの健康オタクといえるほど、健康や予防医学を学んできました。
全国の有名な先生のセミナーを受講し、SNSで情報収集し、健康に関する書物も読み漁ったのです。
そのおかげで、全国で予防医学セミナーや健康セミナーの講師をするまでになりました。
抗がん剤についても長年、効果・効能について、疑問を持ち続けてきました。
当時のWHO(世界保健機関)の決議は、遅かったのではという印象すらありました。
こうして書いていると、私が「抗がん剤を否定している」と受け止められるでしょうが、私は賛成でも反対でもないという立場です。
端的に言えば、健康、予防医学、医療については、自分自身で考え選択すべきです。
当然、私個人の考えはありますが・・・他人の人生(健康・命)に口を挟まないと言うのが、科学者としての私の立ち位置です。
科学的な事実を発信していても、その事実から、どのように判断・行動するかは、「各自の考えでいい」ということです。
一番深刻な健康問題は、利権のための政治的な情報を信じ、本当の科学的な事実を知らないで、判断・行動してしまうことです。
医学の世界はとてつもない利権(カネ)の世界です。
基本的には、医療機関と厚生省と製薬会社の意見・情報を、鵜呑みにしてはいけないのだと考えます。
今回の3年超のコロナ禍(ワクチンも)での政府や官僚の施策は、国民の健康と命を守るものではなかった。
何故なら、医療関連も含めて、政治的な利権(金儲け)としか考えてないからです。
むしろ、人工のウイルスによる「人口削減」などを、WHOやグローバリスト(ビルゲイツなど)は目指してるのですから、本当に深刻な反社会的な事態といえます。
今回のコロナ禍について、もし、間違った科学的事実を鵜呑みにしていたならば猛反省すべきでしょう。
今後も、自らの、健康と命のリスクに晒されることになりかねません。
本当に安全で安心なものとは何か、他人任せではいけません。
残念ながら・・・大手メディアや政府は、国民の健康や命を真摯に考えなくなりました。
自分で学び、自分で考え、自分を守ることが必要な時代になっているのだと思われます。
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