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晩婚化・晩産化を真摯に考える 〜人生の大切なこと〜

晩婚化と晩産化。

とても重いテーマです。

晩産化のリスクは、どんどん高くなっています。

羊水検査と胎児ドックが当たり前の時代になりました。

胎児ドックとは:妊婦健診の超音波検査より詳しいため、より胎児の発育異常を見つけやすいことがメリットです。 ただし、胎児ドックで異常が見つからない場合でも、出生後に染色体・遺伝子異常の可能性が見つかるケースもあることを理解しておきましょう。(引用)

妊娠年齢にかかわらず、どの年齢の妊娠でも先天性の異常のある赤ちゃんはある程度の確率で生じます。

平均すると3.05%と言われています。

日本でダウン症のある赤ちゃんが生まれる確率は生まれた赤ちゃんのうち約500人に1人の割合(0.2%)です。

私個人の意見では、人生100年になったのだから、20代〜30代前半に、さっさと結婚して、子育て後の長い人生を家族と共に楽しんだ方がいいと思っています。

100年生きる時代に、20年間(1/5)の子育てなどあっという間だからです。

結婚して子供を産み育てるというのは、何にも替え難い人生の最も大切なことです。

それ以上に大切なことは人生にありません。

最近結婚して子育てしている女性の意見で、

「何だか、いつまでも独身の女性と話していると、もの凄いギャップを感じるのよね」

と感想を聞くことが多くなりました。

彼女達の真意は、子育てすることで、親の苦労や気持ちが分かり、人間として大きく成長出来るということなのです。

この投稿のテーマは、その最も大切な子育てを早く済ませて、本当の自分自身の人生も楽しもうということです。

私にのまえ的に言えば、「子育てを終えて、再び恋しましょう」という生き方です。

もちろん、その時の恋人は、共に子育てを終えた旦那でも奥様でもいいわけです。

あるいは、子育て終了後、円満離婚から新たな恋をすることが普通という時代が来るかもしれません。

現代は、長寿になった事により、人生設計の大きな変化を求められているのです。

70年前の寿命52歳から、現在100歳の2倍に寿命が伸びたのですが、出産のリスク、つまり、人間の体(仕組み)は、人類誕生から(700万年間)作り上げられた「遺伝子」に影響を受けており急激には変わりません。

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