恋愛というのは、「好き」「嫌い」のことではない。 〜そう考えると、恋愛弱者になってしまう〜
物事の判断は、4種類あります。
YES
NO
YESでもNOでもない
YESでもNOでもある
この判断は、恋愛にも活用出来ます。
むしろ、人の判断をYES NOの2択でしていては、決して上手くいきません。
恋愛に置き換えると。
好き
嫌い
好きでも嫌いでもない
好きでも嫌いでもある
となります。
好き嫌いの2択でしか考えないなら。
好きと思えなければ、恋愛対象外となります。
恋愛というのは、常にワクワク・ドキドキが必要だと考えてはいけません。
そう考えると、ファースト・インプレッションや個人的なその時の感情だけで、相手を判断しがちです。
人間というのは、思い込みや偏見に満ちていると認識した方がいい。
つまり、「運命の出会い」「衝撃的な出会い」を求めることだけが、恋愛ではありません。
友達付き合いでも、恋愛でも、付き合ってみて、「違ってた」と思うことは多々あります。
もちろん、離婚においても、あれほど情熱の恋をしていたのに、失敗してしまいます・・・。
つまり、
「好き」なら付き合ってみる。
「好きでも嫌いでもある」なら付き合ってみる。
「好きでも嫌いでもない」でも、付き合ってみる。
問題は、「嫌い」と思った時です。
何が嫌いなのでしょうか。
どこが嫌いなのでしょうか。
そこを、自問(反省)する方が良い。
何故なら、「嫌い」という感情は、相当意識している状態です。
自分へのヘイトや嫌がらせやいじめがなければ、通常、大人の世界では「嫌い」という意識は芽生えません。
その理由ならば、当然に恋愛対象にはなりません。
しかし、なんとなくとか、直感的にというのは、注意しなくてはいけない。
本当は、意識してるのですから、恋愛対象者かもしれません。
そうして考えてゆくと、「好き」「嫌い」という感情だけに支配されるのは、実は恋愛においては大きな障壁となります。
したがって、常に4つの選択肢があるんだと理解し、恋人選びにも活用しなくてはいけません。
でないと、あなたの恋愛モードにおける視野を著しく狭めてしまうことになります。
そうすると、恋愛のチャンスを逃し、永遠に「理想の恋人」には巡り合わない事になる。
別の視点から言うと・・・、あなたの周りのカップルや夫婦を観察して下さい。
あなたなら「付き合わないなあ」「選ばないなあ」「なんであの人がいいんだろう?!」と感じる異性が沢山いるはずです。
つまり、そこに答えがあります。
自分の判断は、「恋愛において、極端に偏ってしまっている」と自覚することです。
人には、長所と短所、強み弱み、優れているところと劣っているところがあります。
それを、どう見るか、考えるかで感情は動いてゆくものです。
恋愛弱者というのは、恋愛を直感的な「好き」「嫌い」でしか判断出来ない人のことを言います。
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