談笑 〜愛嬌ある”九官鳥”と夫婦の”絆”〜
『2001年、中国、重慶で、
九官鳥のモノマネで夫の浮気に気づいた妻が、
九官鳥を証人に離婚訴訟を起こした。
鳥は妻の留守中に「離婚」「辛抱してくれ」などの言葉を覚えていた。』
・・・・そう言えば、私の幼い頃、(亡き)母は九官鳥を飼っていました。
ある日、とても可愛がっていた九官鳥が檻から逃げ出した。
結局、近所の会計事務所で飼われていることが判明。
何故、戻ってきたかというと、
その事務所の電話が鳴るたびに「名前」を言ったからです。
自宅の固定電話の側に鳥籠があり、リリリン~と呼び出し音のあと、母が「もしもし~○○(名前=姓)です」と電話に出ていて覚えたのです。
しかし、よくある名前なので、それだけでは分からなかった・・・。
母は、さらに「住所」も教えていたのが決め手になりました。
万一、迷子になっても戻れるように、覚え込ませていたのだそうです。
最近は、飼っていると聞かなくなりましたが、”九官鳥”は愛嬌があり可愛いのです。
次の四方山(よもやま)話。
『1994年、英国で夫婦喧嘩の末、夫を車で轢き、大怪我をさせた妻が、裁かれた。
だが夫は法廷で「車椅子が欠かせず、妻なしでは生きられない」と弁護。
妻は刑務所行きを免れた。』
この話、喜んでいいのか、悲しんでいいのかよく分からない話です。
しかし、夫婦とは、支え合って生きることが、大切なのだという言うことは明白です。
他人の面倒を見れるのは、夫婦しかありませんからね。
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