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一璃(にのまえあき)
2021年8月8日 00:21
8月6日、広島に原爆が投下されてから76年がたった。この日に合わせて原民喜の作品を読んでみたいと思った。原民喜は広島で被爆した体験を詩や小説に残した作家だ。朗読は前もって準備しておけばよかったのだが、急に思い立ったため短い作品を読むことにした。世界平和を願う気持ちを表すのにはいろいろな方法がある。自分の言葉で語ることも一つだ。でも私の稚拙な文章で綴るよりも、先人たちの残した作品に込められた想
2021年8月4日 08:44
朗読のレッスンの時に課題を読んだ時のこと、読み方の前に発声が良くないとの指摘を受けました。そもそももっと声が高いでしょ、普段の会話の声がもっと高いのだから、読む時にも高い声を使うべきだと。そして、これまでの音の出し方では音がぼやけているとのこと。なのでその日は言葉の頭やアクセントのところなどの発声と言葉の繋げ方の指導になりました。今までの概念を根本から覆されたような指導がありました。いいのか