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少子化対策はさらなる少子化で
極論暴論ofJakusha 6
少子化対策はさらなる少子化で
そもそも、日本はエネルギー自給率が10%そこそこしかないんだから、適正な人口は今の10分の1である。
人口を適正規模にするために、少子化をもっと加速しなければならない。
問題なのは、少子化が進んだ時に起きる社会問題への対応がほとんど進んでいないことである。
日本は産業用のロボット大国だったことを忘れたか。
人口が減ると、今以
少子化対策は倫理的に許されるか-2
極論暴論ofJakusha 5
少子化対策は倫理的に許されるか-2
日本(列島)において人口が爆発的に増えた時期が3回あった。
弥生時代、室町後期から江戸前期、明治から昭和前期である。
それぞれ、農業・商業・工業の黎明期にあたる。
新しい産業の黎明期から勃興期にかけては単純労働者が必要とされるから、搾取しやすい子供たちは都合がよかった。
そういう社会の要請があったから子供の数が増えた。
少子化対策は倫理的に許されるか-1
極論暴論ofJakusha 4
少子化対策は倫理的に許されるか-1
少子化対策がそもそも何で必要ということになったか。
GDPが縮小する&年金制度が破綻する、大変だ、というのが発端である。
その解決のために子供を増やそう、って発想は人間としてひどすぎないか。
これから生まれてくるこどもたちに、あなたたちから搾取したいから早く生まれてきてください、って言うのか。
これから生まれてくるこど
異なる考えの人との共存
極論暴論ofJakusha 3
異なる考えの人との共存
衣食足りて礼節を知る、という言葉がある。
その日暮らしの人や、ましてや生存の危機を感じている人にモラルを守れと言っても無駄。
むしろそんな人たちにモラルを強要するのは犯罪的な行為だと思う。
先進国と呼ばれる地域の知識階級の人たちは、少なくとも自国の国民はモラルに従えるぐらい十分に衣食が足りてると思ってるみたいだけど、まだそんなふうに