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異なる考えの人との共存
極論暴論ofJakusha 3
異なる考えの人との共存
衣食足りて礼節を知る、という言葉がある。
その日暮らしの人や、ましてや生存の危機を感じている人にモラルを守れと言っても無駄。
むしろそんな人たちにモラルを強要するのは犯罪的な行為だと思う。
先進国と呼ばれる地域の知識階級の人たちは、少なくとも自国の国民はモラルに従えるぐらい十分に衣食が足りてると思ってるみたいだけど、まだそんなふうにはなっていないのが現実だと思う。
今必要なのは、自分たちと異なる考えの人たち(例えば、力の強い者が好き勝手して何が悪い、と考えている人たち)と共存していく方策だと思う。
そういう人たちが破滅的な行動を起こさないように仕向けていくことも含めて。
だからどんなに非難されても、若い女子には、あんまり派手な格好するな、と言い続ける。
(人X)
極論暴論ofJakushaは論点を提示するのが目的のため、筆者の考えや利害と合致していない場合があります。ご了承ください。
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