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政治家の私的利益
極論暴論ofJakusha 10
政治家の私的利益
国民が選挙によって私的利益を追求する人物を国会や地方議会の議員に選んだのだから、政策に彼らの私的利益を満たすことが求められるのは当然のことである。
そのような与党議員が過半数をとっているならば、野党も対案を出すときには、与党の政治家たちの私的利益をどうやって確保するかを明記しておくべきである。
例えば、「本件の運用にあたっては、随意契約で代理店に利益を確保させて、それを原資として与党の政治家にキックバックさせる」という付帯決議をつけるとか。
それがないなら、野党がどんないい対案を出したって通らないのは当たり前。
日本は民主主義なんだから、選挙で示された民意に従うべき。
(人X)
極論暴論ofJakushaは論点を提示するのが目的のため、筆者の考えや利害と合致していない場合があります。ご了承ください。
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