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いつかに備えて心を磨く

みなさん、こんにちは。おかぴです。

100日チャレンジ26日目の投稿です。

今日のチャレンジ内容は
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒「面倒だから、しよう」を読む

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒どんな環境、状況にいても心は磨くことができる

渡辺和子さんの本を読む

「面倒だから、しよう」は渡辺和子さんの著書。「置かれた場所で咲きなさい」でも有名なノートルダム清心学園理事長です。

「面倒だから、しよう」はTwitterのフォロワーさんに教えてもらいました。ありがたい限りです。
読書家のようで、ほかにもおすすめの作品を教えてもらえたので、1つずつ読んでいきます。

この本では、美しい人間であるために大切な心の輝きがどのようにしてもたらされるのか書かれています。
もたらされるといっても勝手に輝くわけではなく、日々の生活での物事のとらえ方や行動を意識することで生き方が変わり、価値観が変わり、心が輝きだすという意味だと感じます。

まだ読み始めたばかりなのですが、渡辺さんの優しくも時に痛烈に刺さる言葉が私の心にもずんっと入ってきます。

心を美しく磨き上げること

渡辺さんの本でも書かれている「心を輝かせること」は、最近の学びから私自身の考えていることに近いと感じます。

私は現在無職ですが、だからといって人々に何も影響を与えられないかと言えば0ではないと思います。
こうやって想いを言葉にしていけば、誰かの胸に届くかもしれないし、行動を起こすきっかけになるかもしれない。
いつ何が起こるかはわからないし、今の自分にできる限りで行動さえ続けていれば、きっと変化は起こります。

その”いつか”のために精神・心を魅力的なものに輝かせるための訓練を積んでおくべきだと思います。
特に、生きていくうえでの価値観、何を大切にするかは日々考えて更新し続けていくべきだと考えています。

私自身、積極的に本を読んで、人生の先輩方から発想を吸収しています。
自分が生きていくうえでの軸ができれば、たとえどんな人生になろうとも面白く生きていけるはずです。
毎日コツコツ勉強です。コロナが収束すればもっと積極的に人とコミュニケーションを取って、勉強していきたいですね。

今日も悪くない1日でした。また明日も頑張ります。それではこのあたりで失礼します。

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