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君はカメラが好きになる

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2024年5月の記事一覧

24. お酒を飲んで、アンテナが緩い時は、緩いを楽しむ。常にアンテナを張ってると続かない。

24. お酒を飲んで、アンテナが緩い時は、緩いを楽しむ。常にアンテナを張ってると続かない。

君はカメラが好きになるメモ

私の撮影タイムは、会社から自宅までの道です。

飲み会の後の帰り道や、疲れて飲まずにはやってられない時の最寄駅から自宅までの帰り道中にビールを飲みたくなります笑

そんな時は被写体探しのアンテナを緩めてます。

日常の中の、唯一の撮影タイムの帰宅道は、いついかなる状態でも本気でアンテナを張る!
では、疲れてしまいます。

それに、お酒が入った時に撮った写真でいい、写真

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14. 気になるところは目線を変える。しゃがんで見る。真上から見る。逆方向から見る。

14. 気になるところは目線を変える。しゃがんで見る。真上から見る。逆方向から見る。

君はカメラが好きになるメモ

メモ「7」「8」で、気になったところは諦めず主役を探すと書きました。
探しても、良くないアングルかもしれません。
それでもないけど、目線を変えて見てみます。
たまに発見があります。笑

目線を変えることは、たまにの発見だけでなく、目線を変えてみることのハードルが下げる効果があります。
1枚撮って終わり。
ではなく、目線を変えるために体が自然に動くようになります。

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13. 撮影モードに入ったら、音楽は聴かない。周りの音にも気を配る。

13. 撮影モードに入ったら、音楽は聴かない。周りの音にも気を配る。

君はカメラが好きになるメモ

街中、道端で「撮るぞ!」と撮影モードにはいったら、周りの音に気を配ります。
音楽を聴いてテンションを上げるのも大事ですが、撮影中はやめましょう。

シンプルに危ないです。
あたりまえですが、撮影中は撮影に集中してしまいます。
被写体に集中して周りが見えなくなってしまいます。

街中や道は人が通ります。
道の真ん中(道の端っこだとしても)に、立ち止まって、立ったりしゃが

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8. 気になったところには、主役がいる。「撮って!」と言っている何かがいる。

8. 気になったところには、主役がいる。「撮って!」と言っている何かがいる。

君はカメラが好きになるメモ

「7.」に続き「気になったところ」についてです。

気になったら、何が気になったか探して欲しい。
主役がそこにいます。
多人数アイドルグループでいうところのセンターがいます。
明らかに違うオーラをまとった被写体がいます。

花壇に咲く花の中にも。
たんぽぽの群生地の中にも。
雑草の中にも。
歩く人々の中にも。

その主役は、世間一般が思う主役ではないかもしれません。

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7. 気になったところには何かある。諦めずそれが何かを探す。

7. 気になったところには何かある。諦めずそれが何かを探す。

君はカメラが好きになるメモ

気になったところは、何かあります。

とりあえず一枚シャッターをきってみてください。それで何かが映れば最高です。
映らなかったら、考えますて、探します。

「なんか気になった」けど何かわからない。それでも探した結果、
「これか!これが気になってたんだ!」
とわかると嬉しいです。
これが続くと、自分の直感が信じられるようになります。
気づきに対する自己肯定感が爆上がりし

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