デカい目的をもつ5つのメリット
どうも、Webライターをしているひがしです。
今回は、デカい目的をもつメリットについてつらつら書いてます。
何でこんなことを書くかというと、自分のプロフィールに謎の目的を書いている理由を軽くお伝えしようと思ったからです。
理由をざっくり言えば、今回紹介するメリットを得られると考えてるからです。
人生の目的が見つからない人には一読の価値があると思うので、続きを読んでみてください。
デカい目的をもつ5つのメリット
デカい目的をもつメリットは以下のとおりです。
ひとつずつ見ていきましょう。
上のステージに行ける
デカい目的をもつことで、より上のステージに行けると考えてます。
目的が小さいほど、上を目指す理由がなくなるからです。
わかりやすい例でいうと「本田圭佑」の話があります。
彼は小学生のころから「世界一のサッカー選手になる」と作文に書いています。
彼は世界一のサッカー選手にはなってないと思うので、夢が100%叶ってるわけではないです。
仮に夢が叶おうが叶うまいが、上のステージに行って人生を楽しめるなら、いいんじゃないですかね。
こういう話に影響を受けたので、現実的な目的より非現実的な目的を設定してるほうが得な気がします。
参考:ミライハック「本田圭佑選手の小学校卒業文集で語っている夢が実現した話」
人生が楽しくなる
小さな目的を持って生きているより、デカい目的を持っていたほうが人生は楽しくなると思います。
というより、大小に限らず目的が定まらず生きている人たちもいるはずです。
もちろん「目的がない=人生が楽しくない」とはなりませんが、目的のない人生よりは、あったほうが楽しいと考えてます。
人生にプレッシャーがかかる
プレッシャーがかかるというと「どこがメリット?」と思えるかもですが、大きなメリットだと思います。
自分を律するためにもデカい目的を設定して、プレッシャーをかけたほうがいいと思います。
口だけで行動が伴わないと、ダサいじゃないですか。
自分の言葉に責任をもてる人間でいたいので、プレッシャーを感じますね。
行動力が爆上がりする
デカい目的を達成しようと思うと、必然的に行動せざるをえません。
行動量が増えれば増えるほど、行動力が上がっていきます。
まぁ、ぼくの行動力もいうて雑魚レベルで、世の中には正気の沙汰とは思えないくらい動く人も多いです。
ぼくも「行動オバケ」に近づけるよう、行動量を増やしていきたいと考えてます。
自分の行動を悔い改められる
目的がデカいほど、自分の行動を悔い改められると考えてます。
目的を達成することを考えると、必然的に行動を改めざるをえません。
行動を改めれば目的の達成に近づくだけでなく、理想の自分にも近づけると思います。
理想の自分に近づくためにも、デカい目的を設定しておくといいでしょう。
デカい目的をもつデメリットは「変人扱い」されること
いうて変人扱いされますよね。
ぼくも目的をプロフィールに書いているときに「頭がおかしい」と思ってました。
でも、この目的が一番ぼくにとって面白そうなんだから、仕方ありません。
できる範囲のことを目的にしても、あんま成長につながらないと思うので。
どうせ人生のゴールを設定するなら「どう考えても無理やろ」っていう目的を追い続けて、死にたいと考えてます。
笑う側より笑われる側のほうがカッコいいと思うので、ぼくは笑わられる側を目指すと決めてます。
おわりに
デカい目的をもつメリットについて解説しました。
「目的はデカいほうがいいんじゃないか」と言っておいて何ですが、無理してデカい目的をもつ必要はないでしょう。
ぼくは人生の目的を考えたときに、たまたま頭がおかしいくらいデカい目的になっただけです。
ほかの目的だと人生が楽しくなさそうなので、この目的の達成を目指して死んでいこうと思います。
ただ、周りの目を気にして目的を小さくするのは違うかなって話でした。
人生の目的は、他人軸じゃなくて「自分軸」で決めたいですね。
笑う側より笑われる側のほうが、人生面白そうです。
おわり
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