ちゃんと準備はした方がいい
人の消費の仕方を眺めてしまう
(お金に限った話ではない)
モノ消費、コト消費ってよく言われてるけど
モノもコトも品質が均整化されてきた
要はどこで消費しても同じになってきた
圧倒的なモノ
ズレたモノ
珍しいモノ
癖のあるモノに価値基準が移ってきた
付加価値と呼ばれるやつ
個性、独自性とも言い換えられる
それは思考や思想も同じ
つまりはヒト
モノ消費→コト消費→ヒト消費
となってきてる
(モノ消費、コト消費がなくなるという意味ではない)
そこに気づいて
コミュニティを作ろうとしてる人や既にあるコミュニティで経済を作ろうとしてる人も増えてる
(オンラインサロンとかね)
だけどひと握りしか成功例が無い
おそらく
流動性と接地回数が原因
(他にもあると思うけど)
コミュニティはコンテンツになっちゃいけない
あくまでキャラクターでいないといけない
(コンテンツとプロダクトとキャラクターの違いを意識すべき)
ヒト消費がなぜ生まれてるかと言うとバックボーンやストーリーや想いという数字や言語に落とし込みにくい体温に気持ち良さや心地良さを見出してる(人が出てきてる)
改めてコミュニティについて考えた
内輪だけで盛り上がるのは楽で気持ち良い
でもそこじゃない
馴れ合いじゃない
何かするにしても
同じメンバー 同じイベント同じコンテンツじゃあやる意味がない
毎回一つでも多く実験をする
もっと枠を広く
関わる人を増やす
儲けはずっと先でいい
(最近儲かってそうだね、とか儲けるのに必死だねって言われること増えましたが、そんな目線でしか話せない人には1ミリも興味はないので無視です)
継続しなくちゃ意味がない
流れを作る
継承していけるものを
でも根本は楽しくないと
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