見出し画像

自己紹介がまとまらない。

現在、わたしのプロフィールは、「ニジノ絵本屋さんの本」(刊行:西日本出版社)(通称:ニジ本)の奥付やカバーに書かれているものを、その都度、掲載先に合わせて微調整しながら使用しています。

●短いバージョン
絵本専門店「ニジノ絵本屋」代表。2011年「ニジノ絵本屋」オープン。2012年より出版事業をはじめる。絵本の企画編集を行うほか、絵本にまつわるLIVEパフォーマンスなどのイベント全般を国内外で開催している。

●長いバージョン
東京目黒区にある絵本専門店「ニジノ絵本屋」代表。2011年「ニジノ絵本屋」オープン。2012年より出版事業をはじめる。自社レーベルをはじめとする絵本の企画編集を行う。ニジノ絵本屋キャラバンとして「絵本×音楽」「絵本×食」など絵本にまつわるLIVEパフォーマンスおよびワークショップなどイベント全般を、国内外各地で開催している。あらゆるジャンルとのコラボレーションを模索しながら「絵本」でつながるヒト・モノ・コトで楽しい時間をみんなで共有することを理念に活動している。 著書に「ニジノ絵本屋さんの本」(刊行:西日本出版社)がある。

大体がこのように書かれているのですが、「いしいあや 」って、そもそも誰だろうと、この年末年始考えたのです。
(クリスマス明けにインフルエンザにかかり、重症化の恐れがあったのでそのまま入院、ギリギリ大晦日に退院できたという流れから、病院のベッドの上で色々考えていたのです。)

久しぶりに、ニジ本を見てみました。帯の裏を見てみると、「ニジノ絵本屋」を始めてからの約10年のことがザクッと書かれていました。このテキストはわたしが書いたわけではないのですが、とても簡潔にまとめられてて、いわゆる「ニジノ絵本屋」の「いしいあや」の紹介にぴったりのテキストだわ!と、思いました。

画像1

今の仕事スタイルに変わってから、「仕事」と「プライベート」の境界線がなくなりました。

ニジ本の第7章「絵本で生きていく」の1、「絵本の仕事」(P206〜P211)に、オンタイムは本業。プライベートは副業。と、書いてるのですが、これを実際に書いていた頃はちょうど3年前〜2年前くらい。流石に、考え方にも若干の変化や、書いた頃より、その先の「今」のわたしの状況があります。
仕事をしている時の「いしいあや 」と仕事をしていない時の「いしいあや」の境界線がないのです。例えば仕事をしていない時とは・・・・?LINE漫画を読んでいる時?家族とご飯食べている時?友達と笑っている時?そんな風に線を引こうと思っても、漫画もどんな作品を読んでいても創作物の参考になるし、家族とも仕事の話をすることが多い(なぜなら、両親&妹含めた家族がニジノ絵本屋株式会社の役員だからです)、友達と呼べる仲間は、現在一緒に活動している仕事仲間です。さらには、今年こそはディズニーランドに行きたい!と、思っているのですが、「休みの日」に行こう!って、思っても、実店舗が休みの日?打ち合わせが入っていない日?イベントがない日?を休みの日と定義して、出かけたとしてもきっとわたしは「エンタメの参考に!」と、言ってディズニーランドに遊びに出かけて、それをどんなプラスに変えるかを考えてしまっています。行く前からすでに・・・・。(行く日程も決めていないです)

※全然、自己紹介に辿りつきません・・・・。

なので、仕事に関わる以外のわたしのことを紹介したら、それっぽい自己紹介になるかと思ったのですが、「仕事以外のこと」が今のわたしには無いので、致し方なしと、思って、過去のわたしについてご紹介しようと思いました。

過去のわたしについて。

これが困ったことに、ほとんど思い出せないことの方が多いのです。
わたしは1980年生まれです。今年、40歳になります。1980年世代をGoogleで調べてみました。「ポスト団塊ジュニア」とか「松坂世代」とか出てきました。あと「ビックリマン世代」とも出てきました。なるほど・・・。と、思ってさらに自分の幼少期に意識を飛ばしてみたのですが、これといって書き記せるようなことが何もありませんでした。

わたしは幼稚園に通っていました。モンテッソーリの幼稚園で、横浜市のたまプラーザにある「美しが丘こどもの家」という幼稚園です。調べてみたら今もまだある幼稚園です。この頃一緒に通っていた岡本理絵は現在も友人で、フランスに住んでいる彼女とは、大人になってからも会える時に日本で会ったりフランスで会ったりしています。彼女はいろいろなものを作るアーティストで日本で出版されている絵本の挿絵も描いています。わたしがニジノ絵本屋を始める動機になったきっかけの友人です。ニジ本の第1章「絵本屋はじめました」の2、「1.5坪の絵本屋」(P18)にもその事が少しだけ書かれています。

幼稚園卒園後は公立の小学校・中学校へ進学し、県立の高校を受験して高校生になりました。その後の進路は卒業間際まで決まらず、卒業後も決められず、友人にアルバイトを紹介してもらいながら生活していました。

自分の子ども時代を表現すると「よくわからない」です。暗記が得意でなかったので、ずっと成績も悪く、学校の机の中はいつもぐちゃぐちゃでした。運動も得意ではなかったので、何が何だかよくわからない毎日だったと思っています。

現在、母親にどうやってわたしを育てていたのかをたまに聞いたりしています。とても気になるからです。今度、母の話をまとめてわたしの幼少期について記事に書いてみようとも思っています!

※全然自己紹介の記事になりません・・・・。

強引に自己紹介に進みます。
わたしはB型です。食べることが大好きです。美味しいものが大好きです。ご飯のことを考えているととても幸せな気持ちになります。今度、ごはんのことだけで記事が書けるので書こうと思います!
ファッションや美容については、あまり広がりを持たせるような事は言えなさそうです。でも使っている化粧品について記事を書いてみたいです!(需要があるかわかりませんが)ファッションは、シルクハットを卒業して、自分に似合うスタイルを模索中です。なんと言っても40代に突入するわけですし、ずっと伸ばしていた髪の毛をショートカットにしたので、新しい自分のお気に入りのスタイルというのを確立したい願望があります。(髪を伸ばしていてバッサリ切ってドネーションした経緯などはまた別の記事で書こうと思っています◎)
特技は花冠を作る事です。苦手なことは活字を読むこと、難しい話をすること、長いものに巻かれてしまうので、自分と相性の悪い強い存在の環境や人が苦手です。通年、ダイエットをしていると宣言しています。(ダイエットに関しては「diet unit」という活動をしています)。
ここまでの内容を上から読んでみたのですが、あまりにまとまっていなくてどうしようかと思っています。

※この記事の写真は、自己紹介に適した写真は無いものかと探したのですが、直近のソロ写真でいい写真がなく、ほとんど食べ物を持っているか食べている写真ばかりで、これは美味しいソフトクリームを買った直後の写真です。

この動画のBGMに全て持っていかれます。




この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?