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6月28日/発達障害と動きとの強い関係

"生まれたばかりの赤ちゃんは
首がすわりません。

けれども少しずつ首の筋肉がつよくなり、
重い頭が支えられるようになります。

そしてその2~3か月後、
寝返りが打てるようになり、
おすわりもできるようになります。

腕や胸の筋肉もついてきて、
これらの初期の運動が
歩行への基礎となっていきます。

下半身が発達してくると、
ハイハイができるようになります。

動きと言葉の発達には強いつながりがあります。

言語障害のある大きな子どもに対して、
言語療法士がハイハイ療法を使って
治療することからもわかります。"

 <<虹の彼方からきた子どもたち>>


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