8月13日/熱によりカタチを変えられる体験がみつろう粘土ではできる
"みつろうはそのままでは硬いですが、
あたためるとやわらかくなります。
まず手の中であたためてやわらかくすることが、
みつろう粘土をする準備になります。
みつろう粘土をするとき、
私たちは自分の熱によってみつろうを変容させ、
かたちづくっていくのです。
熱とは、人間の自我の持っている質です。
幼児の自我はまだ夢みているような
未分化な状態ですが、
熱を通して何かを変えていく、
形づくっていくというプロセスを
体験することは、
子どもの自我が育っていくために
よい手助けになります。"
<<シュタイナー教育 おもちゃと遊び>>
*脳・ココロ・身体の統合から
発達障害(と呼ばれる)症状を改善する
シュタイナーアプローチ発達支援者養成講座。
第6期は秋開講。
いいなと思ったら応援しよう!
子どもたちの教育やサポート、すべての人が「自分らしく輝ける」社会の未来を描けるよう、活動していく資金とさせていただきます。