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8月12日/孤食が気楽だとなぜ子どもが思うのか?

"昨今「孤食」ということが言われます。

家族がともに食卓を囲まず、
それぞれが好き勝手に
好きな時にすきなものを食べることです。

とくに子どもたちのなかには、
食べ物の嗜好も違うし、
親から何かとがみがみ言われることもなく、
気楽に食べられてよい、
という気分が強いのです。



わたしの家は大家族でしたが、
朝から晩まで次から次へと
入れ替わり立ち代わり人が食事をし、
わたしも昼食などは
一人で食べることもしばしばでした。


バリ島でも、
祭りや儀礼の時など特別の場合を省いては、
食事の時間というものが特に決まっておらず、
台所に作り置きしてある主・副菜を、
腹をすかせたものが皿にとるか、
とってもらうかして、
台所や縁側など、
これまた好きなところで食べるだけです。



そもそも、
子どもたちは「孤食」を、
何故気楽だと感ずるのでしょうか。"

    <<子どものこころが潤う生活>>


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