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梅干し作り



本日晴れでした☆
しかし、暑かったりジメジメしたり
汗がベトベトしたりダラダラしたり
やはり過ごしやすい春と秋が好きだな
こんな中、マスクとか本当イヤすぎる〜
みなさま体調ご自愛下さいませ( ˘ω˘ ) 


追熟していたお梅様がだいぶ良い色に
なったのでおととい梅干しを仕込みました☆
こういう黙々とやる作業は好きみたいで
今の所、4年間続いてます(´_ゝ`)

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35度の玄米焼酎と皇帝塩&天日塩のブレンドで
(全量、皇帝塩は予算的にムリw)
個人が作る梅干しの最上を目指します☆

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1日で無事に梅酢も上がり、塩分濃度も18%と
高いので今年もカビることはないでしょう☆
あとは庭で赤紫蘇が育つのを待ち、色をつけ
梅雨が明けたら干します♪

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梅シロップも作ろうと思っていたのですが
青梅じゃないと発酵してしまうそうで、、、
少しでも抑えられるようにと焼酎を3分の1程
追加してみました。ということは、、、
梅酒になってしまったということですね!(´・ω・`)アッ

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梅を生で食べちゃいけない!
と聞いたことがあるのですが完熟した実は
大丈夫だろうとあえて生で食べてみましたw
アンズ?甘くない桃?のようで
特に体調に変化もなく大丈夫でした(*´ω`*)

しかし、注意が必要な場合もありますので
分かりやすかった解説を☆

梅の種や果肉には、種を守るために
「青酸配糖体」という糖と青酸が結合した物質がある。
人間の体内に入ると呼吸困難や目まいなど影響を
与えるんだ。
でも青梅に含まれる量はごくわずか。
ピンポン玉ほどの青梅だったら、成人で約300個、
子どもなら100個ほど食べないと深刻な影響は出ない。
青梅を300個も食べるなんて不可能だよね? 
でも、幼い青梅には注意が必要だよ。
特に種には青酸配糖体が果肉よりも10~20倍、
含まれているんだ。木になったばかりの柔らかい青梅を
種ごと食べるのはやめようね。
梅の実が大きくなり種が堅くなるにつれ、
種を守らなくてもよくなるので、青酸配糖体が
分解されて人間にとっては食べやすくなるんだ。
漬けたり干したりするとさらに分解されて、
よりおいしく、安心して食べられるよ。

植物にも子孫を残す目的がありますから、
熟す前に食べられない様にしているんですね!

ちゃらっちゃ〜♪
にじいろのとりは
『梅仕事』を終えてホッとしている(`・ω・´)キリッ!!




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