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子どもの居場所と子育てママの居場所


#子育てママと子どもたちの場所作りたい


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

今日も穏やかに晴れている葉山

えー花粉がすごい感じがします。。
そうして私は先週ケムトレイルで撒かれていた
何かの化学物質に激しく反応していて
喉が痛くて時折痰が絡んだ咳が出ます。

花粉症と思っている方も
花粉と一緒に入ってくる化学物質に反応している場合も?
実はあるみたいです。
病氣は次々と作られますからね

今では発達障害も立派な病氣として病院で薬を処方されます。

それを飲み続けるとどうなるのか?

何十年先、その子が大人になった時に
どうなっているのか誰にもわかりません。

今月初め
葉山の隣の隣
鎌倉市が子育てに関して抜本的に色々見直す旨
市長が記者会見をしました。

それに先立ち
隣の逗子市でも
自主保育やフリースクールへ子供を通わせている世帯への補助金を
国が認めて出してくれるよう
市から県へ、国へ
呼びかけて欲しいという陳情書が
議会宛に提出されたばかりでした。

その動きを経て
今日の午後、神奈川県議会で、
県議会議員さんが
フリースクール家庭への補助について質問をする予定になっています。

土用の終わり
節分くらいから一気にいろんなことが動き出して
私もびっくりしていますが

時代は確実に変わりつつあります。

「学校へ行く」

という選択肢しかなかった子どもたち、
子育て家庭に

別の選択肢を選んでもいいんだということを

国が社会が周知していく、認めていくという流れ

はたまた
学校へ行かないから別のところへ行かなきゃいけない
フリースクールなどに通わせなくてはいけない

わけでもない、と感じているし

フリースクールに行くことが
いわゆる不登校の解決策ではないことは重々わかっています。

ただ
学校へ行かない子ども達を抱える親にとって

もう一つの場所

サードプレプレイス

というのは必要です。

子どもにとっても親にとっても。

私なんか全然平氣で
次女を連れて
平日のみんなが学校へ行っている時間に
いろんなところにフラフラと行き
一緒にマルシェに出たり
ランチしたり
温泉に連れて行ったりしていますけど

最初の頃こそ
何年生?学校は?
とおばさまがたに聞かれたものの

最近はそんなことを聞く人もおらず

次女も、

ひとりの人として社会の中に、ただ、そこにいる

ことを受け入れてもらっている氣がします。

しかし中には
子どもが学校へ行かないこと
行けないこと
家にずっといることを言えなかったり
外へ出ることをためらって家に閉じこもりがちになったりする方も
いると思います。

そうして子どもが家にいるから
ママが働くこともできない

子どもも親も
どんどん鬱々とネガティブ循環になってしまう

それも不登校あるあるだと思うのです。

そんな時
一歩外に出てみる
来たい時に来ていいよという場所が存在する
だけで
その不安感が少し緩まる

そんな場所があったらいいな、と心から思うのです。

長男を出産した18年前と比べても
葉山へ来た11年前と比べても

確実に「子どものための場所」は増えています。

保育園も然り
子育て支援センターや
日中学校へ行かないこどものための居場所も
(その全てがフリースクールではないと考えています)

子どもたちのために何かをしたい

という大人たちは確実に増えていると
私は感じます。

もちろん子どものための場所、子育て支援はとても大切です。

でも私は
子育てママたちのための場所
子育てママパパたちのための事業が
まだまだ足りていないと感じるのです。

私が産後うつで大変だった9年前

葉山町の子ども育成課の皆さんと
子育て支援センターの先生方に
とてもお世話になりました。

たくさんたくさん助けていただきました。

でもそれは
子どもありきの支援で
大切な赤ちゃんを守るためのサポート
私への直接のサポートではない、というところに

もちろんそれでもそのサポートがなければとても子どもを育てられなかったのですが

でも

まずはママだよね

というのが私の心に残ったところなのです。

なので成り行きで?笑
整体師になってからは
子育て支援センターの2階でママたちに
マッサージをさせていただいたりしていました。

私は
まずはママが元氣じゃないと
子育てできない

というところが大元にあるので

ママが健やかに、笑顔でいるためのサポートがしたい、と

今までもいろんなことを自分なりに
誰にも頼まれていないのに笑、してきました。

今も月一回、自宅でMama salonを開いているのも
ただママがおしゃべりしてゆっくりする時間、を
大切にしたいから

ほぼボランティア的に開催しています♪

そこで今月から
参加費である1000円をそのままお金でお支払いいただいてもいいし
ご自分の得意なこと、なんでも
でお支払い可能

としてみました♪

結果、お一人のかたが
めちゃくちゃ可愛い米粉のお菓子を作ってきてくださり
私が用意したお茶とお菓子とともに
みんなで美味しくいただきました💛

私が本当にやりたいこと
目の前の方が笑顔になること


そのためのツールが整体であったり
メディテーショントリートメントであったり
ヘナであったり
CBDや自然療法だったりするので

これからは
お金ではない循環でみんなが笑顔になること
を増やして行きたいなと思っているのです。

それは自分で仕事をしていて感じること

これ以上税金を支払いたくない!笑
のもあるし!

サービスとサービスの交換で
お金を介さなくてもどうにかできないものだろうか
とずっと考えていたのもあり

小さなことからやってみようかな、と思ったのです。

そうしたら!
私は普通に参加費を1000円いただいても
もちろん、嬉しいんだけど
可愛くて美味しい米粉のお菓子だったら
もっと嬉しい!!



私に会いにきてくれた皆さんに
私が体験したこないだのやけどの話や
学校へ行かない選択をしている話や
自然療法を実践してきて学んだたくさのことをシェアできる

もちろんそれらを講座としてマネタイズすることもできるし
セラピストとしてちゃんとお金をいただく仕事もしてはいるのですが

それはそれで

そうではない循環もどんどん作っていきたいのです。

で、その時に思うことは

ある程度価値観が同じような方との方が
循環がスムーズにいく

ということ

私がそのサービスを3000円だと感じているのに
お相手は30円だと感じていたら

交換がスムーズにいかないから

そういう意味でもMama salonは
いつも私がインスタやnoteで発信していることを見ている
同じような価値観の方と
繋がっていくチャンスでもあるな、と思うのです。

コミュニティはこれからとても大切になっていきます

どこで、誰と繋がり
どんな思いを持った人たちと一緒にいるか

いつも一緒にいるわけではなくても
なんとなく同じような想いの方が繋がっていくこと

そうして何かあった時
助け合える、支え合える
繋がりを持っておくこと

子育てママと子ども達の場所作りをしたいと

再びむくむくとやる氣が出てきたのも
そういう思いがあるからです。

やってみないとどうなるかわからないけれど
頭の中で思い描いているだけでは何も変わらないので
口に出し行動して
やってみたいと思います♪

子どものための場所

ママが子どもを預けて行ってしまう場所ではなく

ママと子どもが
もちろんママだけでも
ふらっと行けてホッとできる場所

そんなサードプレイスを作って行きたいなと思っています。


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最後に、私は前にも書きましたが
子育てママを笑顔にすることで
究極
虐待で苦しむ子や
自殺してしまう子どもたち
無理心中で亡くなる親子
そういう悲しいことがない社会になったらいいな、と思っています。

でもこのままだと物価はあがれど給料はあがらず
弱い人たちがどんどん苦しくなっていく
格差が広がっていくばかり。。

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