#26 アクセスランキングTOP3(2021.10~2022.04)
こんにちは、NPO法人にいまーるの吉井です。
新年度を迎え、僕たちも気持ち新たに発信活動に勤しんでいますが、おかげさまでにいまーるのnoteの開設から半年間投稿を続けることができました。
いつも読んでくださっている皆さん本当にありがとうございます。
ここまでで記事も増えてきておりますので、今回はアクセス順で記事を3本、ランキング形式でご紹介したいと多います。
※ 各記事公開時から本日(4/26)までのPV計測です。
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第3位|#2 ろう者にとっての日本語
にいまーるのnoteの最初のコラム記事がこちらです。
僕たちのような業界にいる人間にとっては当たり前の内容なのですが、「手話」と「日本語」という2つの言語の違いと、ろう者から見えている日本語の難しさ、特に「仕事」という場面における難しさを書いています、
ろう者の筆者からろう者に向けて「一歩踏み出そう」というメッセージも込められています。
1本目ということもあり、多くの方に読んでもらえているようです。
文中の図解も好評なので、今後も増やしていきたいですね。
第2位|#12 「もし明日耳が聴こえなくなったら?」 (新潟大学講義レポート)
こちらは、にいまーる理事の臼井が新潟大学教育学部の学生さんに向けて講義を行った際の様子を記したものになっています。
聴こえない当事者の生い立ち、障害について、また聴覚障害に起因する課題にどのように向き合ってきたかなどを、教職を目指している学生さんたちにお話ししました。
僕たちは仕事柄、聴こえない人と過ごすことが当たり前になっているため、講義を受講した学生さんたちの「初めてろう者のお話を聞いた」という新鮮な反応に逆に学びを得ることも多くありました。
講義を受けた学生さんたちからの感想も抜粋して掲載しているので、そちらも併せて楽しんでいただければと思います。
(新潟大学の皆様,ご協力いただきありがとうございました!)
第1位|#14 【NPO法人にいまーる】 職員インタビュー vol.2 (前編)|臼井千恵
半年間で一番読まれた記事は、にいまーる理事の臼井のインタビュー記事でした。
にいまーるの創設までの想いや、創設してから今までの話、そして今後考えている未来についてなど、前後編に分かれた長尺インタビューになっています。
前述の新潟大学講義レポートと併せて読んでいいただけると、にいまーるの長についてよくわかると思います。
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最後に
いつもご愛読いただいているみなさま、ありがとうございます.
新たに更新する記事だけでなく、少しずつ過去記事のタイトルやサムネイルを変えてみたり、レイアウトを調整してみたりなど試しながら運営しています。
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今後も聴覚障害についての理解を広める活動をしていきます.
にいまーるとしても新たな試みを控えておりますので,これからも応援していただければ幸いです. ではでは.
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文:吉井大基
Twitter:@dyoshy_
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