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成長とは嬉しさと寂しさの両面がある

こんばんは。伊藤歩美です。

最近はしっかりトイレの主張が出来るようになりました。

日中は全部自分で「トイレ行きたい!」と言うので、もうそろそろ昼間は紙おむつ不要でしょうか?

念のため、紙おむつは履いてます。

保育園ではトレーニングパンツを履いてるようで、成長したな。と感慨深いです。

トイレを自分で言えるようになって嬉しい反面、大変なことが増えました。

それは
毎回トイレに付き合わされる

です。

オムツの時は、何回かトイレをしたのを交換します。

ですが、トイレに行くということは毎回、
「トイレ行きたい!」と呼びに来るので、一緒にトイレに行って補助便座の用意をしてそこに座らせます。

この流れが増える。

ご飯を作ってようが、メイクをしてようが
「ママ!トイレ!」と手を引きにきます。

「ちょっと待ってね」は通用しません。

すぐに行かないと漏れるそうです。
そんなにギリギリまで我慢せんでも。と思うのですが、子供に余裕をもっての行動は難しいですね。

トイレに座って出た時は「出たー!」と満足そうです。
それなら良かった。

トイレの間隔が長くなったとはいえ、1時間に一回は行くので大人からしたら結構な頻度。

とはいえ、毎回便座に座りながらトイレをする姿は可愛いです。

幼稚園ではトイレトレをしてくれていたのですが、本当に急に紙オムツでしなくなりました。

こんなに急に終わりがくるなんて。

そして、いつまでトイレをする姿を見せてくれるのでしょうか。

今は本当に大変だけど、いつかは素敵な想い出になるから今はこの大変さも大事にしていこうと思いました。

いつまでも「ママ!」って呼びに来てな。

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