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【通学圏内の方必見!】地元の私立大学進学の方が国公立大学進学より費用が安い?!

進学費用について考えたことありますか?
進学費用には学費の他に、生活費や交通費がかかってきます。
高校生までは親と一緒に生活していて、衣食住がしっかり揃った環境である方が多いですよね。
大学進学を機に一人暮らしをする方も多いと思いますが、その場合は、学費の他に生活費などが必要となります。
ここでは、学費や学費以外にかかる費用を紹介していきます。
しっかりと把握して、事前に家族の方と相談して進学先を検討してきましょう。


国公立大学と私立大学の違い

大きく違うのは学費!

進学費用で大部分を占めるのは、学費ではないでしょうか?
スタディサプリ進路の記事によると、大学4年間の学費は、以下の通りです。
国公立大学:約250万円
私立大学(文系):約400万円
私立大学(理系):約540万円

このように国公立と私立では、学費に大きな開きがあります。

では、学費が安い国公立大学が良い大学なのでしょうか?
国公立大学には国公立なりの良さがあり、日本の大学の約75%を占める私立大学には私立なりの良さがあります。
施設の充実、学生サポート、資格サポート、実習先、就職支援、学生の雰囲気 etc… 様々な違いがあります。
それぞれの特色をとらえたうえで、自身が大切にしたいものは何か、どの部分が合うのか、など具体的に考えて進路選びを行いましょう!

【例】国公立大学一人暮らし VS 新潟青陵大学自宅通学

国公立大学 一人暮らし

学費(年額約55万×4年=約220万円)+ 1人暮らしの費用(総額約630万円)
 = 約850万円 +(目に見えない負担感)

新潟青陵大学 自宅通学

看護学部
 学費(年額約170万円×4年=680万円)+ 交通費
福祉心理子ども学部
 学費(年額約108万円×4年=432万円)+ 交通費

トータルで費用が抑えられるのは、「新潟青陵大学 自宅通学」!

1人暮らしは意外と費用が掛かります。
また、アパートやマンションの契約、家具家電の購入、ご飯を作る・食べる・片付ける、衣服の洗濯、部屋の掃除、卒業時の退去作業など、さまざまな負担が発生します。
特に、実習があると疲れた中で家事をこなさないといけません。

新潟青陵大学の通学圏内って?

さまざまではありますが、村上市~長岡市までは通学圏内です。
新潟駅からバスで約20分またはJR白山駅から徒歩15分と交通アクセスも充実しています。

最後に

いかがだったでしょうか?この記事の他にも、大学・短大・専門学校の学費についてや、奨学金についての記事も更新していますので、ぜひ参考までにご確認いただければと思います。

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