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トップ営業マンによる不動産開発の成功事例の裏側に迫る!~収益マンション編~

こんにちは、日本ユニスト広報室です。
今回は、当社が最近手掛けた不動産開発の中でも大きな利益を生み出した物件と、その立役者であり当社が誇るトップ営業マン・馬場についてご紹介したいと思います。

日本ユニストを引っ張る営業マン・馬場

大手マンションデベロッパーを経て、2020年1月に日本ユニストへ入社。現在は企画開発事業部の課長として、不動産の仕入れ(購入)を担当。売却不動産の情報収集、物件調査や事業検討(企画立案・収支検討)を実施するほか、社内プレゼン、購入のための交渉を行って成約につなげる業務に携わっています。

ここからは、馬場さんが仕入れた物件の紹介と合わせて、その物件を当社に売却してくださった仲介会社の方との対談を公開していきます!

成功事例① 高速道路沿いの看板付きマンション

2021年8月に当社が仕入れ、2022年1月に売却した、大阪市西淀川区にある賃貸マンション「エーデルワイス柏里」。
この物件は阪神高速横にあるという立地の良さから、看板収益が全体収益の3分の1を占めている(一般的には看板収益はオマケのようなもの)という少し変わった特徴を持っていました。代表の今村が金融機関から「この仕入れ力はすごい!」と絶賛された、当社にとっても思い入れのある物件です。本物件の売主である東洋不動産㈱大阪戦略開発部の南條部長代理とこの成約について振り返ってみたいと思います。

リスクを取り、イレギュラーな物件も即決で購入

ーー物件売買の経緯を教えて下さい

南條:馬場さんとは不動産業に従事する関西大学OBの会で7年ほど前に知り合ってから、定期的に情報交換をしてきました。ちょうど馬場さんから「良い1棟収益マンションないかなぁ」と言われた時に「これどうです?」と見せたのが、エーデルワイス柏里でした。そこから1~2週間という速いスピードで話が固まりましたね。

馬場:「収益マンションを買いたい」とは入社してからずっと周りに言ってきたんですが、入社1年目の2020年はうまくいきませんでした。なので、2年目だった2021年にエーデルワイスの話を聞いた際はドンピシャだ!とまず最初に感じたんです。
ただ、看板収益が全体収益の3分の1を占めているため、広告主が見つからない場合は穴が開いてしまうというリスクもありました。それでも、「これは広告主がついたら大きな利益を上げられるのは間違いない」と思ったし、日本ユニストは「リスクを取り挑戦し続ける」をミッションに掲げている会社でもあるので、ためらわずに仕入れを即決しました

南條:普通は修繕や測量のトラブルが発生して1~2千万円かかってしまうこともありますが、今回はオーナーさんがきれいに保ってくれていたこともあり、特に問題なく進めることができました。これほどスムーズに進められたケースもなかなかないですよね。

馬場さん(左)と南條さん(右)

スピード感が信頼へ

ーーなぜ日本ユニストにこの物件を売却してくださったのですか?

南條:スピード感を持って素早く進めてくれるところが大きかったです。上長をうまく説得できず交渉を中断させてしまう営業マンも中にはいますが、馬場さんは企画開発事業部の田中部長と密な意思疎通ができていて判断が早く、常にこちらのペースに合わせてくれました。個人的に付き合いも長かったので信頼感もあり、お互いの実績になる成約をしたいと前から思っていたので、優先的に情報提供させてもらいました。
また、日本ユニストは会社としても勢いがあり、売却担当者の営業力も優れている印象を持っていたんです。実際、中華系の業者さんに情報を投げたらハマってすぐに売却が決まったので、さすがだなと思いました。

馬場:ありがとうございます。「ユニストに売却してよかった」と結果的に言っていただけることで、我々の存在意義が発揮されると思っているので、とても嬉しいですね。

               ***

次回は、まさに現在開発工事を行っている最中のロードサイドの案件についてご紹介します。本記事のエーデルワイス柏里とはまた違った物件ですので、ぜひお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺


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