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和歌山オフィスが完成しました!オフィス内部や周辺環境をご紹介します

日本ユニストとホテルマネジメントいとをかしの、和歌山での拠点となるオフィスが4月末に稼働を開始しました。
ユニストグループにとって、大阪、東京に続く、3カ所目となるオフィス開設となります。今回は、新しいオフィスの内部を紹介するとともに、オフィス作りでこだわった点などもお伝えします!

なぜ和歌山にオフィス?

和歌山オフィスは現在、スモールラグジュアリーホテルの運営、ハウスキーピング(客室清掃管理)、リネンサプライを展開する新会社・ホテルマネジメントいとをかしの拠点として使われています。

いとをかし社は、ユニスト・ホールディングスと、台湾企業であるドンケン・テクノロジーズの合弁会社なのですが、ドンケン・テクノロジーズがもともと和歌山市に本社を置いていることから、同じ和歌山でオフィスを設置することとなりました。
また、和歌山オフィス開設に伴い、県と市とそれぞれ、進出協定を締結しました。

外観・入口

JR和歌山駅から歩くこと5分。
駅前にある「みその商店街」の端っこにある「ライフビル」の2・3階が、当社の和歌山オフィスです(月曜から夜ふかしでよく登場する「ザ行が言えないお母さん」の洋品店も、商店街の中にあります!)

いわゆる都会的なオフィスではなく、商店街の一角にあるこぢんまりとしたビルですね。正面のガラス戸には、日本ユニスト、ホテルマネジメントいとをかし、ドンケン・テクノロジーズの3社の表記があります。

オフィス内観

階段を上がると、2階が応接室と作業スペースとなっています。
来客対応も行う場所なので、観葉植物や猫モチーフの時計などを配置し、温かく柔らかみのある空間に仕上がっています。

2階

3階の執務室は席数が多く、テーブルも大きなものを用意し、大人数での会議に活用できるようにしました。
少し硬めの雰囲気に仕上げ、仕事に集中しやすい環境となっています。

3階
和歌山駅からは、この商店街の中を通ってオフィスに向かいます

オフィス開設に尽力した2人に聞いてみた

和歌山オフィス作りを一手に担ってきた、いとをかし社の内之段さん、向井さんにお話を伺いました。

──オフィスをこの物件に選んだ決め手は?
向井:昔ながらの古い商店街の中にある立地と、商店街の中の空き物件を活用してホテル運営をしたいという展望から、ここに決まったかと思います。昔ならではの古い物件などを新たに生まれ変わらせていく事業をしていくつもりなので、ちょうど合っているんじゃないでしょうか。

──オフィスでこだわったポイントはありますか?
内之段:2階と3階で雰囲気をわけたことです。家具は来客のある2階を明るめに、社員が使う3階を暗めでシックなものにしました。2階の方が窓が広くて日当たりが良いのも、雰囲気に差をつける要素になったかなと思います。

──これからどんなオフィスにしていきたいですか?
内之段:2月に会社が立ち上がってから、ついにやっとオフィスが完成しました。弊社は和歌山以外の方との関わりも多いので、ぜひ小旅行のような感覚で和歌山オフィスに遊びに来ていただきたいですね。

向井:近隣でのホテル運営の話も検討しているところなので、そこは楽しみです。オフィスとホテルの近さを活かして事業を展開していきたいと思っています。

最後に

和歌山オフィスが稼働を開始して、まだ約1カ月。
準備室が立ち上がってからの約5カ月間、専用のオフィスがなかったいとをかしメンバーにとって居心地が良い空間となり、今後の事業展開にも好立地のオフィスが出来上がりました。

日本ユニストで現在募集しているエンジニアも、入社後は和歌山オフィスで勤務する計画です。ゆくゆくは和歌山勤務のメンバーがさらに増えることで、よりにぎやかな職場環境になっていくことが楽しみです!

所在地 :和歌山市美園町5-4-6 ライフビル2・3階
アクセス:JR和歌山駅より徒歩5分


和歌山オフィス勤務のエンジニアを募集しています!
少しでも興味をお持ちの方は、以下の採用サイトを覗いてみてください☺


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