日本語教育いどばた

「日本語教育について、いどばた会議のように気軽に情報交換しよう」がコンセプトのウェブマ…

日本語教育いどばた

「日本語教育について、いどばた会議のように気軽に情報交換しよう」がコンセプトのウェブマガジン。語学書の出版社、アスク出版 日本語編集部が運営しています。2024年春、noteにお引っ越し。最新の日本語教育事情、おすすめ教材、教師向けお役立ち情報などを発信します。

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  • アスク出版の書籍のご紹介

    日本語教育いどばたを運営するアスク出版の書籍をご紹介します! おすすめはもちろん、新刊やイベント情報、本の組み合わせ方などの記事を更新していきます。

  • 登録日本語教員関連

    「登録日本語教員」関連の情報をこれから更新していきます。 今年準備している人もまだ迷っている人もぜひご覧ください!

  • インタビュー(過去記事)

  • 話題の教材 著者インタビュー(過去記事)

  • この教材、どう使う?(過去記事)

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「日本語教育いどばた」はnoteにお引っ越ししました

こんにちは。語学の出版社、アスク出版 日本語編集部です。 このたび、アスク出版が運営するウェブメディア「日本語教育いどばた」がnoteにお引っ越ししました! ただいま移転作業中です。 noteでは、 日本語教育業界の最新事情(「登録日本語教員制度」など…) 日本語教材の紹介、活用法 授業のコツ、お役立ち情報 日本語編集部の普段のおしごと などなど、日本語教育にまつわるあれこれを発信予定です! このアカウントをフォローすると、更新時にお知らせが届きます! 興味を

    • 登録日本語教員のメリットは?いつから?どうやってなる?難しい?など"日本語教師が気になる質問"に答えます!【後編】

      概要: 前編に引き続き、登録日本語教員は「いつから始まる?」「どうやってなるの?」「難しい?」といった、登録日本語教員に関する質問にお答えしていきます🦉! さらに、「みんなはどのルート?」「今年どうするの?」と他の人のこと、気になりませんか?!そんな疑問にもお応えすべく、日本語教育に関わる方々に、調査を行いました。 前半の記事はこちら👇 「登録日本語教員」関連の疑問にお答え では、さっそく前編に引き続き、知りたいことがあるけど、周りの人にはちょっと聞きにくい…自分で調べて

      • 地域と共に成長する日本語教育  台東区の実例から見る多文化共生のカギとは

        概要 先月某日、日本語を教えるだけでなく、多文化共生コーディネーターや地域日本語教育コーディネーターとしてもご活躍されている山藤弘子先生にお越しいただき、「地域の日本語教室」「多文化共生」「子どもの日本語教育」などについての勉強会をアスクで開催しました。 さらに、勉強会後にコーディネーターのお仕事についてや日本語教師の方に向けたメッセージなどのインタビューもさせていただきました! 日本語教育に関わる多くのみなさまに、ぜひ知っていただきたい内容です。 山藤先生プロフィール

        • 企業内の多言語化に日本語教師は何ができるか。メルカリ社のやさしい日本語トレーナーに聞いてみた

          (※この記事は2020年9月14日公開の過去記事です) 『入門・やさしい日本語 外国人と日本語で話そう』の著者である吉開章さん(株式会社電通)と、企業内で「やさしいコミュニケーション」を広げている、日本語トレーナー&やさしい日本語トレーナーのウィルソン雅代さん(株式会社メルカリ)に、日本語非母語の社員とやさしい日本語の話を聞きました。 お話をうかがった人 ウィルソン雅代さん  株式会社メルカリ Language Education Team、日本語トレーナー&やさしい日

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        記事

          話題の教材 著者インタビュー『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』

          『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』(発行:アスク)の著者、荒川洋平先生に、本教材の特長や具体的な教材活用例についてお伺いしました。 「会話でひろげる」語彙教材 ―― これまでの語彙教材とはどう違うのでしょう? これまでの語彙の教材は「役立つ単語集」でした。ひとつはJLPTなど試験合格のための教材、もうひとつは「アカデミック」などテーマに基づいて覚えるための教材。いずれも書き言葉で使う語彙の本です。ですから、話し言葉で役立つ単語集を考えてみました。 ―― 第1

          話題の教材 著者インタビュー『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』

          この教材、どう使う?『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』

          (※この記事は2023年公開の過去記事です) ――この教材、どうやって授業で使えばいいんだろう? ――もっと学習者の役に立つ活用法が知りたい! この連載では、このような日本語教師の声にお応えすべく、教材の実践的な活用事例をご紹介していきます。 今回ご紹介するのは『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』(著者:荒川洋平、発行:アスク)。 語彙の授業をどのように進めたらよいか悩んでいる先生方におすすめの教材です。 荒川先生へのインタビュー記事はこちらからご覧くだ

          この教材、どう使う?『会話でひろげる日本語語彙 Go Easy!』

          のぞいてみよう! 多読の世界 第12回 最終回!スタッフ座談会「支援者が本音で語る多読」

          ※この記事は2020年公開の過去記事です 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第12回 最終回! スタッフ座談会「支援者が本音で語る多読」 こんにちは。日本語多読支援研究会の片山

          のぞいてみよう! 多読の世界 第12回 最終回!スタッフ座談会「支援者が本音で語る多読」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第11回「レベル別多読用読みもの」紹介 

          ※この記事は2020年公開の過去記事です 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第11回 「レベル別多読用読みもの」紹介 多読用読みものって、どんなもの? その特徴と使い方  みな

          のぞいてみよう! 多読の世界 第11回「レベル別多読用読みもの」紹介 

          のぞいてみよう! 多読の世界 第10回 「図書館多読のイマ」

          ※この記事は2020年公開の過去記事です 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第10回 図書館多読のイマ これまでお伝えしてきた国内や海外の大学、国際交流基金などで取り上げた図書

          のぞいてみよう! 多読の世界 第10回 「図書館多読のイマ」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第9回 「海外の日本語多読活動—アメリカ特集」

          ※この記事は2020年公開の過去記事です 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第9回 海外の日本語多読活動—アメリカ特集 こんにちは。日本語多読支援研究会の纐纈(はなぶさ)憲子で

          のぞいてみよう! 多読の世界 第9回 「海外の日本語多読活動—アメリカ特集」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第8回 地域密着の多読活動②

          ※この記事は2020年に公開された過去記事です 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第8回 地域密着の多読活動② 第8回は、地域に根付いた多読活動のパート2です。今回は、浜松国際

          のぞいてみよう! 多読の世界 第8回 地域密着の多読活動②

          のぞいてみよう! 多読の世界 第7回 「海外の日本語多読活動」

          ※この記事は2020年公開の過去記事です。 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第7回 海外の日本語多読活動 こんにちは、日本語多読支援研究会の粟野・高橋です。第7回は、海外の多

          のぞいてみよう! 多読の世界 第7回 「海外の日本語多読活動」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第6回 地域密着の多読活動①

          ※この記事は2019年公開の過去記事です。 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 第6回 地域密着の多読活動① こんにちは、日本語多読支援研究会の高橋です。これまで大学や日本語学校

          のぞいてみよう! 多読の世界 第6回 地域密着の多読活動①

          のぞいてみよう! 多読の世界 第5回 「多読授業、こんな時どうする? Q&A 10選」

          ※この記事は2019年公開の過去記事です。 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。日本語多読支援研究会メンバーで構成されたウェブマガジンスタッフが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 この連載も5回目になりました。これまで様々な多読活動の様子をお届けしてきましたが、「やってみたいけど

          のぞいてみよう! 多読の世界 第5回 「多読授業、こんな時どうする? Q&A 10選」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第4回 「日本語学校の多読授業②」

          ※この記事は2019年公開の過去記事です。 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。 日本語多読支援研究会のメンバーが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 こんにちは、日本語多読支援研究会の粟野です。第4回の今回は、多読授業潜入レポート「日本語学校の多読授業②」をお送りします。私は2

          のぞいてみよう! 多読の世界 第4回 「日本語学校の多読授業②」

          のぞいてみよう! 多読の世界 第3回 「日本語学校の多読授業①」

          ※この記事は2019年公開の過去記事です。 「多読って、聞いたことはあるけど…」これから日本語教師を目指す方、現場に立つ先生方に、日本語多読をもっと知ってもらうための連載。 日本語多読支援研究会のメンバーが、すでに多読を行っている国内外の教育機関やボランティア教室の先生方の声をお届けし、日本語多読が持つ可能性についてみなさんと考えていきます。 おかげさまでこの連載も3回目を迎えました! 今回と第4回は、多読授業潜入レポート「日本語学校の多読授業」をお伝えします。 日本

          のぞいてみよう! 多読の世界 第3回 「日本語学校の多読授業①」