やることやった後にYouTubeみてだらだらするのは、生き下手ではないが生き上手でもない気もする 生き上手ならさっさと寝るはずだ、ちきしょう
「世渡り上手」「口下手」「褒め上手」など、 うまい・へた を括る言葉は多く存在する。 今回私は「生き下手(いきべた)」という言葉をその中に追加したいということと、またそう思った経緯について書いていきたいと思う。 まず第一に、 私が紛れもない「生き下手」であることについて。 上手・下手に区分するには、何を基準に、誰と比較して下手であるのかをはっきりさせなければいけない。 職場関係、友人等々、「辛くなさそうな人間」は羨ましくみえると同時に「生き上手」に見える。そうなると必然的
道を歩いていると、正面から人が来る。 普通、「よける」という感覚もないまま通りすぎれることが多い。 しかしながら私は、 「うわ、また私の方がぶつからないようによけた」「並んで歩くならさぁ、前から人来たらどうにか工夫せい」などという小言を結構心で呟いている。 あとは、通路塞いで井戸端会議してる人たちよ。 周り見ましょう。 通る側に「すみません」と言わせないでおくれ。 あの、ほんとに、迷惑です。 なんていうことをですね、 今日昼休みに感じたわけです。 慣れだとか、偉い人
この写真を撮った時から2年も経ったのかと思うと、時の流れが早過ぎて怖いです。 歳、とりたくないです。 ここ数年、大なり小なりの変化が続いた生活でしたが、 今季からは何処となくホッとしているというか、 やりたいことに熱中するなら今だ!と言える時が来たというか、 そんな"新しい春"を迎えたように思います。 たぶん、環境が整ったからです。 やりたいことが明確になって、ある程度の前準備をする時間があって、お世話になった人たちとちゃんとしたお別れができて。 まだまだ未熟者だという
銅マグ解禁。 この本から学んだことを書きたいのだが、 まず第一に、 野心が云々以前に、 この林真理子という人間が強烈すぎる。 経験、努力、苦労が人並みではない。 そしてその財産を、惜しみもなく他者に教えてくれるという太っ腹さ。 若者よ諦めずに頑張れ!というメッセージが はじめから終わりまでみっしりと書かれている。 貪欲な人間が嫌悪感を抱かれるこの社会で、 自分のために自分がどこまで動けるのか。 確実に試されている。 試されているし、その試練の壁はぶち壊さなければいけな
手に入らないものほど欲しくなると言いますが、 今日はそれが身に沁みました。 SNS上でこの本が紹介されていて、 紹介文で惹かれました。 最高のモットー。 仕事前に本屋2件回ったのですが、 どちらでも「すみません今在庫切れでして、、」と言われ。 人気なのかな。 予約しろって話なんですが、予約した後の待つ時間が苦手なタイプなので明日別の本屋に行きたいと思います。
先日、担当した70代の方に 「面会に来た友達がプレゼントしてくれたこれ(18色入り水性ペン)箱に入れておきたいんだけど、ちょうどいい空き箱ないか?」と言われ探して持って行った。 後日部屋に伺った時、 その箱の中に何か描かれた紙が入っていたのでちらっと見ると、 見覚えのある山、見覚えのある橋、見覚えのある川、見覚えのある河川敷、、 「Aさん、これって」 「うん、そうだよ〜」 「私ここ好きなんですよ!」 「前働いてたって言ってたもんな、俺も若い頃働いててさ。思い出して懐かし
先日、久々に片方の親に会ったのだが、 すっかり覇気が無くなっていた。 自分にはもう何の楽しみもないと。 ひとりになった親を最期まで見届けるのが自分の務めで、それが終わったらあとは何の役割もないのだ、と。 目が死んでいた。 面と向かって話していると、 いろんな感情や昔のことが駆け巡る。 その中にあまり良い気持ちになれるものはない。 これまでの経緯もあり、何か言われても優しい言葉も冷たい言葉もかけるつもりはなかった。 同情はしたくない。 でも、きっとしんどいんだろう。 生き
ちょっと前の話になりますが、 清水寺で発表された今年の漢字は「戦」でした。 この時期になると、“私の今年の漢字”を勝手に決めてしまうのですが、 決めたからといって何か良いことがあるかといわれると、そういう訳ではありません。 深い意味もありません。 ちょっと年末感があり、 他人の決めた一文字と比べてみるのが面白かったりはします。 さて本題ですが、 私の今年の漢字は「選」です。 戦や金に比べて、 なんて意味が少なそうな一文字、、 調べてみたら案の定、「えらぶ」の意味でしか
素敵な歌詞が詰め込まれいてプレゼントみたい 身体に染み込むまで聴く
12月に入り数日経った。 忘年会でよく聞く「抱負」という言葉。 負い(背負う)抱える(抱く) 古きを背負い(過去) 新しきを抱える(未来) らしい。 これを見たら、 なんだかストンと自分の中に落ちてきた。 過去から未来に持ち出したいもの なんだろう、、 取捨選択しなければ抱えきれなくなるのだろうから、ここはひとつ断捨離が必要なのかもしれない。 脳内、携帯の中、部屋、、 いままで捨てて後悔したものって何かあるっけ?って考えても思い出せないのは良いことな
久しぶりに映画を観て頭痛がするほど泣いた。 夜中の1時から2時間半。 観終わった後にネットのレビューを見た。 8割が批判。 面白くなかった、原作読んでいたから物足りない、演技が良くない など。 同じものを観て感想がこんなにも違うものか。 と少し驚いたが、2割と8割の人間の中身の違いはわかっている。 紛れもなく、8割は“正しい”人たち。 ただ、2割は正しくない人たちではなく、 “正直な”人たちだということにも確信が持てた。 普通の大人 この場合の普通って、具体的
突然ですが、 ヤングケアラーってご存知ですか。 厚生労働省のページから引っ張ってきました。 数ヶ月前に面接をする機会がありまして、 「最近興味を持ったことは何かありますか。」 という質問をされたので、 ヤングケアラーについて答えました。 聞かれそうだなと思っていた質問だったので、 何かないかとちょくちょく調べてはいました。 現在の私の職場は、ヤングケアラーと関係が無いようで実はちょっと繋がりがあったりします。 市役所、保健所、病院、介護施設、保育園、学校、、 細かい
そば屋のカツ丼 牛丼屋のカレー 焼き鳥屋の酢もつ 寿司屋のあら汁 コンビニのおでん 居酒屋の海鮮丼 ラーメン屋のちょい飲みセット お弁当のきんぴら マックのナゲット 牛タン定食のテールスープ 焼肉屋の冷麺 バーの生チョコ 好みが出過ぎたのでこれくらいにしておきます 主役も素敵だけど、誰かの人生の名脇役も素敵 目立つことが全てじゃないんですよね どっかの誰かに刺さるとか、 共感してもらえるとか そんなのが、なんかいいです
東北に「退屈を求める人が訪れる宿」 というのがあるそう。 電気、電波がないので携帯は圏外。 食事も入浴もロウソクの光の中。 夜は暗いので新聞や本を読むのはなかなか難しいらしい。 そのため暇で暇で何をしたらいいのかと思うらしいが、 それが良いのだと、 そうなりたくて来たのだと、 テレビの向こうで穏やかな顔の旅行客が話していた。 デジタルデトックスになるからと結構人気のようなので、海外旅行や高級旅館とはまた違った現代人のオアシスなのかもしれない。 ちょっとずれた見方と言
先日、マッカランを嗜む先輩(以下、マッカラン先輩)とお会いしました。 これまで何度もお酒の席でご一緒していますが、 濃くて良い会議に出た後のような、 好きな音楽を聴いてじんわりした時のような、 いつもそんな気持ちになります。 伝わりますかね。 マッカラン先輩とは真面目な話はもちろん下世話な話もします。 それが大事なのです。 ずっとばか真面目になんて生きていられないのでたまには不真面目になる日をつくる、 そんな生活の緩急が私には必要不可欠です。 さて、 マッカラン先輩と話