beautifulpeoplelife

某都市に住む、医療従事者です。 某都市の大学病院で働いております。

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最近の記事

価値観

とある事情で、講習会へ行くことになった。 某技術の力を磨くための講習会だった。 特殊な機器を使用することとなっており、その機器はフットスイッチなど駆使する。 クールビズではないとやっていけないが、外部講師の方に失礼のない服装はもちろん、スイッチのこともあり、足元もサンダルは良くないだろうと考えていた。 わたしは服装は××で、パンプスで行きますよ、 と他所の知人が言っていたが。 パンプスも暑いな…と。 なので、涼し気なシューズをチョイスし、会場へ足を運んだ。汗だくで。 会場

    • イライラの原因

      三連休は海へ行くことにした。 海辺の町にセカンドハウスを建て、夏の間はそこですごすという知人を頼って、しばしシュノーケルを楽しもうと目論んだ。 わたしはそのことを友人Yに話していた。 YはわたしがYと出会う以前にダイビングをしていたそうで、Yも一緒にその家へ行きたいという。 そんな流れでYと海辺の町へ行くことになった。 今まで、わたしはYと2人で話している時、Yがわたしの話を理解していないと感じることが何度かあった。しかし、わたしの話し方が悪かったのかもしれないし、気にし

      • 世界が狭い?

        日常で接する人があまりに少なく、これでいいのかな?と疑問になってきた。 氷河期世代の女性はどこにもいないし←嘘、わたしの年代は自由きままに動ける人なんていないだろう今は多忙な時期。 社会人はどこで新たな縁やつながりを見つけるのだろうか。 職場や家庭以外で居場所を持て!と説いてるのをよく見るが、どうやって作るか、はあまり論じてる人はいない気がする。 趣味を通じて、が1番ポピュラーなのかな。 あとはSNS? わたしの趣味はどうにもメンズライクで、なんだか色々難しく。。。 何か

        • 違和感の理由

          何かがずっと引っかかっていて。 その引っかかりの正体が。 今年度、がん検診受けてない!だった。 毎年、職場健診でかなり手厚い検査をしていたのだ、と気づいたのはかなり経過してから。 4月に入職した現職場では、採用時検診のようなライトな検査のみだった。 皮肉なことに、かなり豪華な検診センターが併設されている職場にいるのにも関わらず。(だから、今年度もう一度検診あるのだと思い込んでいた)。 そこで、がん検診を受けることは、今年度は無理と。 では、どこで? 調べたら、区で行ってい

          仕事の年齢制限

          わたしは某医療国家資格に、更に上位の資格を2つ持っている。 その組み合わせは、わたしの所属する業界では珍しく、しかし、その2つを活かして働きたいというのがわたしの希望だった。 それが中々難しい。 Aというかなり難易度の高い資格。 Bという取得している人が多い資格。 わたしはAを活かす仕事から、Bを活かす仕事へシフトしたく、もがき苦しんでいた。 そして、新天地へ。 ところが。 Bの資格を活かす仕事は、“30歳以下の人にしかレクチャーしない”という医師の方針があり難しいと言われ

          仕事の年齢制限

          岐路に立つ

          現在、ものすごい岐路に立たされております。 選択肢に更に細かい選択肢もあり、悩み呆ける毎日。 なのに、アホのように予定を入れて消耗。 自分のルーティーンが崩れる生活になってしまい…。 自分の無能さと無力を知った春から今まで。 やりたいことと、与えられる業務のギャップ、その虚しさがついに諦めへと変わり。 とりあえず、身体と心を壊す業務からは離れたいと決めた。 まだ慣れていないからでは?と必ず言われるであろうけど。 心はまだしも、慣れても間違いなく身体が壊れると思われるのなら

          輝く女性たちへ。

          ボーイフレンドと一緒にランニングをしている女性を見た。 わたしもランニングをするのだが、大抵は1人きりか複数人な感じだった。 恋人と2人きりでランニングなんて素敵だな、と思っていたら。 信号待ちでのこの彼女は、とんでもないスタイルだった。 レギンス姿だったが、遠目でも、パンティーラインもろ見え!! 尻肉のはみ出し具合といい、モザイク処理レベルだった。。。。 いやー、下着はシームレスショーツかTにしないとね…と思いつつ、隣のボーイフレンドらしき奴は何も言わないのか?と疑問に。

          輝く女性たちへ。

          どうすればいいのかな。

          仕事を辞めたくて悩み。悩み。悩み。 ついに、人間関係に疲れ果ててしまった。 そして、中々上手くこなせない仕事もあり、わたしは出来が悪いのだな、と落ち込むことが増えた。 全然前職の経験が生かせない。 相談相手がいない。 どんどん行き止まりに向かっている。 1歩1歩進んでいく予定が、前進して後退して。 笑い飛ばせてしまえばいいのに、家族にも誰にも言えないまま。 悩みを抱えている。 話せば、ストレスは抜けていくのに。

          どうすればいいのかな。

          とてつもなく悔しくて震える出来事があった。 こういう時、わたしは絶対に涙をこぼしてしまう。ただし、ひとりになってから。 その人物は風紀に乱れたひとだとか笑。 ぶさいくなのに、プレイメイトが職場にいるらしく、ピアスまでしてるのは閉口してしまう。 実はずいぶん前からわたしはその人物が苦手で、しかしどうしても仕事で接触しなくてはいけなくなった。 何か印象が変わるかも、と思っていたが、ほぼ会話は無く、必要最低限以下にしか話さず、印象はやっぱり変わらず最下層。 思ったことを直ぐ口

          続ボタンの掛け違い

          無断欠勤したのか…と楽しい週末の片隅に沈んだ心があったのだけど。 無断欠勤してませんでした! 休んで良かったそうです。 つか、何で? 係でルールが違うそうで。 わたしが入社してまもなくテンポラリーで所属した係と現所属でルールが異なり、前者の意識のままでいたら酷い目に。 というか、同じ部内でルールが違うなんて、誰が思うのでしょうか…。 こんなことで消耗して、うんざりな。。 慣れないまま。 愚痴のようになってしまい、ごめんなさい。

          続ボタンの掛け違い

          大切な。

          お互いにとても惹かれ合い、でも一緒にはなれないひとがいた。 お互いに既婚者だったから。 そのひとが、わたしの住む街にはるばる会いに来てくれた。 わたしの住む街を案内し並んで歩き、また別の日には1300年の歴史のあるお寺に行き、たくさん話をした。 この街に住むおっさんの三大娯楽(酒、たばこ、宝くじ)について説明したり。←? 無断欠勤事件の相談をしたり。 この先うまくいくのか不安で。 わたしは誰かとたくさん話したかったみたい。 離れてから涙が出るくらい寂しくなって。 心を許

          ボタンの掛け違い

          自分の知らぬ間に、わたしは無断欠勤をしていたらしい。 入職してほぼ1ヶ月のその日、会社は勤務日だったが、わたしは祝日と思い込んでいた。 会社が営業するのは知っていたが、一部の人のみ勤務するのだと思っていた。 わたしは普通に休み、そして、それを誰にも何も言われなかった。 つまり、わたしが休んだことを誰も気づかなかった。 それが、ある事情で、今頃発覚した。 ある事情がなければ、未だにわからなかった。 わたしの意識が低すぎた、のか。 管理する人間があまりにもずさんだった、のか。

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          転職は正解だったか

          考えないようにしても、よく考えてしまう。 たくさん手放して日本の中心に移り住んで、これで良かったのか。 前職は中規模病院勤務だった。 わたしの所属は、限られた人数、定年まで辞めない人だらけ、閉鎖的。 今よりうんと若かった時は、噂話に辟易した。そして狂ってるとしか思えないモンスターが必ず数人いた。 今の職場は前職に比べると、建物、歴史、ブランド、人数、給与、だけが勝る。 他は何一つ。 勤務時間やユニフォーム、支給される物は自治体病院がいかに優遇されていたかを嫌でも認識した。そ

          転職は正解だったか

          たいふーん

          台風が来るらしい。 わたしは、ひとりきりで台風を乗り切ったことなどなく、とても不安。 北の美しい故郷に台風が直撃することはあまり無かったので。 更には偏頭痛持ちなので、気象病も嫌だな。  3月の終わりからこの街に住み、今に至るまで、わたしはゆっくりと痩せていっている。 週2回のジム通いの習慣は数年間変わらず、むしろ以前のジムの方がハードだったのに。 気候に身体がついていかず、食欲があまり出ないこと。ランチ以外ほぼ自炊しているが、ひとりだとボリュームが減ってしまうこと。 おま

          上手くいかない時に

          占いに行ってきました。 creaという雑誌で占いをされている先生のところへ。 実は以前住んでいた街を離れる時にも、占いに行ったのでした。 今の悩みは仕事。 特殊な業務が、前職と異なり、かなり難しく。。。 それから本配属での人間関係。 プラスαで、離れて暮らしている配偶者との関係。 “離婚はしない方がいい”というフレーズを再び聞くことになるとは。 今はとても寂しい毎日で、ただでさえだったのに最近異様に涙脆く、困ってるくらい。 しかし、配偶者と暮らしていても寂しかったし、いつ

          上手くいかない時に

          就職氷河期世代、働く女性の受難

          転職し、現在は大学病院に勤務しています。前職でも転職した現勤務先も、同世代は非常に少ないです。というか…。氷河期世代のひとはどこにいるの??  ちなみに近い上の世代、下の世代も離れて、歳の近いひともごく少数でした。後輩ができない。。そのせいでわたしは教育係をほぼ体験できず、今に至ります。中々、致命的かと自身で思っています。 転職先では、いくらなんでも今までとは違い、少しは同世代がいるだろうと思っていました。が、とても寂しい現実が待っていました。 いくつかの下の世代を見て

          就職氷河期世代、働く女性の受難