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猫の日の第1回活動日レポート

こんにちは!対話サークルWITHISH(ウィズイッシュ)代表にこると申します。2月22日は猫の日!じゃなくて第1回サークル活動日で、友人の猫写真家の小森正孝さんが参加(笑)。最近発売した【366日のにゃん言葉】の制作秘話や、最近の撮影やこれからの活動などについて、たくさん対話をしました。

普段の対話サークル活動はグランドルールのひとつである、『守秘義務』の元、活動していますが、今回は猫写真家オフィシャルな内容であった事や、自分の活動を色んな方に知っていただきたいという小森さんの希望もありプチレポートにまとめました。それではどうぞ

対話サークルって?・・・・対話サークルWITHISHとは

小森正孝さんの簡単な紹介

猫写真家となったきっかけは、完全趣味からのはじまり。組織に所属する事をやめてフリーランスになったとき、迷わず好きな写真を撮る事に集中されたようでした。今でこそ、カリスマ猫写真家の岩合さんが有名ですが、当時はまだ猫を専門に撮影する人は少なかったようです。

猫写真家 小森正孝さんのプロフィール アフロフォト

対話 にこるx小森正孝氏

にこる:最近は家猫撮影が主になっているのですか?

小森氏:自分はカメラマンで、主に地元からの撮影依頼や、日本全国の猫を広く探して撮影したりと大きく分けて2パターンなのですが、コロナの影響は大きくて、『人』を撮影する仕事が現在ほとんど来なくなってしまってる状態なんですよね。なので、せっかくフリーに使える時間を有効に、猫を探してあちこち旅をしている、そんな感じです。撮影した猫写真は、ストックフォトに登録したり、雑誌の連載記事に使用したり、雑誌の企画に使用したり、カレンダーに使用されたりといろいろですが、実は切手に採用されたことあるんですよ。

にこる:多方面で活躍されてますね!この間は私の知り合いの茶人さんをご紹介して泉南のほうにお出かけでしたね。その節は私の体調が悪くなって付添えなくてすみませんでした

小森氏:いえいえ、茶人さんがとても気さくな方で、意気投合してたくさんよい写真を撮影することができたんで、嬉しかったです。古民家をリノベーションされたすばらしいロケーションに感動して、モデルの猫ちゃんもとてもフレンドリーで良い写真いっぱい撮れました。あまりにも素晴らしかったので、猫にフォーカスした写真だけではもったいないと思ったので、出版社に企画を持ち込んで、何かカタチに残せたらと思って茶人さんに再度撮影をお願いしたところ、快諾していただけました。ご紹介いただいてご縁に感謝です。次回の撮影にはぜひとも一緒に行きましょう。

にこる:わー!お役にたてたのならなによりです。常々、茶人さんの猫ちゃんと古民家を一度小森さんに撮影してもらいたいと思ってたんですよね。よかったよかった!次の撮影に繋がったなんて最高に嬉しい。ぜひご一緒させてください。最近『366日のにゃん言葉』っていう本を出版されたとか?

小森氏:猫の写真と、文学作品で語彙力を高める本なんです。写真は私の撮影した猫達が。174の文学作品から、1日1語を学ぶ内容になってます。季節感も感じられて、日本語ならではの美しい言葉に改めて気づいたり、こんなの知らなかったっていう新たな気づきもあって面白いと思います(自画自賛)

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にこる:東京と大阪で個展&発売記念イベントをされましたね。その時に購入しそびれてました。ぶあつい本なので、電子書籍にならないかな?なんて(笑)最近は猫撮影に力を入れて旅してらっしゃるとのことですが、今後は?

小森氏:ちょっと山に籠ろうかと思って。たしかな筋から、山のほうに猫がいるよっていう情報をもらいまして、それをおっかけていこうかなと。猫と雪山で撮影をしてこようかなという感じです。

にこる:おおー!それは、今しか撮れないですよね。長旅になりそうでしょうか?装備なんかはどうするの?泊まるところは?

小森氏:今はどこにでもコンビニエンスストアがありますし、どこにでも車で出かけていきますよ。車で寝ることもあるし、活動してもうずいぶん長いので、それなりにいろんな事に対応できるようになってきました。

にこる:そうなんだ?でもまだあだコロナの影響が読めないし、気を付けて活動されてくださいね。またお話し聴かせてください。それに、茶人さんのところに撮影にいくときはぜひお声かけください!

小森氏:はい。ありがとうございます。撮影の時はぜひご一緒に来てください。またお声かけします。

にこる:本日の対話のお相手は、猫写真家の小森正孝さんでした。


あとがきMemo

小森さんとは、前ににこるが勤めていた印刷会社に、小森さんが入社して写真担当として配属されて、企画制作部にいたにこるは一緒に仕事をする事が多々あったこともあり、わりと気楽にお話ししていました。それに、にこるの出身校が小森さんの同系列の大学だったという事も親近感になって、お互い会社を辞めた後もこうしてお話ししたり、お仕事で繋がったり、情報共有したりする事がありました。今回は、第一回の対話サークル活動に参加してくれて嬉しかった。またぜひ参加していただければ嬉しいな。


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ウィズイッシュ自己紹介 1

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