一週間で動ける時間は丸5日分
心身ともに健康とされる睡眠時間は、1日7時間です。
7時間×7日=49時間
つまり、一週間のうち二日間は睡眠時間に使われている
ということになります。
一日7時間睡眠は、人間が活発に行動するための休息時間なので、
削ってまで時間を取ろうとする必要はありません。
むしろ、この限られた5日をどれだけ効率よく、有意義に使えるかを
考えて行動するべきなのです。
そこで、今回一週間で限られた5日を効率的かつ有意義に使う方法をご紹介したいと思います。
①早起きをしろ
これは、多くの成功者が語っていますが、朝は非常に頭の回転がよく、
効率的に作業をすることができます。
ですから、仕事をしている場合は、午前中に頭を使う作業をこなし、
午後にメールを確認すると、ぐっと仕事の生産性があがるといわれています。
学生の場合、前日の夜に暗記したものを朝復習することで、暗記しやすくなります。
午前中は、前日の復習 午後は書き写さなければならないノートなどを
まとめると効率が上がります。
②週初めに一週間の目標・計画を立てろ
そうすることで、一週間で達成しなければならない・やりたいことを
具現化することができ、成功者への道へとちかづくことができます。
ここでの注意点は、自分がなりたい理想像から逆算して目標を設定することです。
③空白時間を設けろ
②では、計画をたてろと言いましたが、一分一秒計画を立てていたら
やらなければならないと重荷に感じてしまします。
そして、できなかった自分を責め、諦めてしまうのです。
これは、完璧主義の方によくあることですが、これでは決して充実した日々が送れているとは言い難いです。
ですから、日々の生活に空白時間を設けましょう。
そうすることで、多少スケジュールがずれても修正することが可能になるのです。
また、その空白時間は、何事もなければ、自由に使うことができるため、趣味に使ったり、勉強に使ったりすることも可能です。
以上が私が考える、1週間のうちの5日を充実させるための方法でした。
お金は、無限ですが、時間は有限です。
このことを気に留め、1日1日を大切にに過ごしましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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