＃呑みながら書きました。夫婦喧嘩は気象現象？
はじめての参加です。吞まないと書けない枚葉なおで。趣旨が違っていたりまちがえていたりしたらすみまｓん。これはこうy債？とこく？遅刻だ。
こちらの企画です。
呑みものはジンベースのモヒートみちなもの。パイシートがあっｔのでチョコとクリームチーズｗ入れて焼きました。
仲の良い夫婦だと思います。どのぐらい仲が良いかというとチューは、挨拶、習慣でおはようのチュー、出かけるときのチュー、おかえりなさいのチュー、おやすみなさいのチュー、大好きのチュー。好きなときは、好きと言います。
だけど。
好きと言うのも、チューをするのもわたしです。夫からというのはないです。
この習慣、年に何度かできなときがあります。喧嘩というか気まずいとき。
大好きと言えない。チューもできない。ふだん挨拶、習慣にしている分キツイ。
ついこの間、そのキツイときがありました。
庭の竹のこと。
「竹を切るのは僕と決まっているわけではない！」
「やってみればわかる！」
この言い方にカチンときました。
それを言ったら、ごはんを作るのはわたしと決まっているわけではない。
洗濯するのはわたしと決まっているわけではない。掃除をするのはわたし
と決まっているわけではない。
やってみればわかる。
夫婦でも、言ってはいけないことってある。
その日は、一緒にトライアスロンの練習した日で。
「同じ趣味でいいですね」と言われるけど。
練習するその日。朝シーツ類を洗濯し、掃除し、
朝ごはんを用意し、練習に持っていくおにぎりも作り。
帰ってきてからも、洗濯、買い物、夕食の準備。
好きなこと、遊んでいて（トライアスロンの練習）を
してて、疲れるのはわかるけど、それは趣味なのだから
「疲れる」と言葉にしてはいけないと思うし、態度に表したり
イライラするのはどうかと思う。
疲れていると、怒る。年をとったのかなとは思うけど。
夕食で、白ワイン飲んで。
そのあとに赤が飲みたくって、ワインセラーから
適当に赤を持ってきて、開けたら失敗してコルク
がぐしゃぐしゃになって怒られた。
そのワインが20年前ので、夫が大事にしていたものだったようで、また怒られた。
竹とワインで、チューなんてできなくなりました。
意地になって、竹退治をやりはじめたのだけど。終わりのない闘い。
カミーノさんと、infocusさんが夫婦のいい関係をかいてて。
「人の価値観が違うのはあたりまえ」という価値観を共有しているから、うまくいくんだと思う。
こんな感じで趣味や好きなものなんかもぜんぜん違う凸凹夫婦ですが、今は違いも含めて尊重していて奥さんの手の平をスイスイと泳がせてもらっています。違いを楽しめるようになるとさらに夫婦は楽しくなります。
本当は、わたしもお二人のように「いい関係」を書きたかったのだけど。チューできない期間だったので。
いいときもあるし、悪いときもあります。
村上春樹さんも言ってました。
「これはただの気象現象なのだ」と。これは竜巻なんだ、これは突風なんだ、これはフェーン現象なんだ、そう思うと気持ちが（比較的）ラクになります。
突風は過ぎ去りまいた。
失礼致しました。