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姿勢を正してくださいと言われたら?

皆さま こんにちは
美姿勢・美脚トレーナーの笠原ちさとです⭐️

お身体に対する意識が変わる小さなヒントを毎日更新中です🫧


本日は【姿勢を正す】についてです。
私たちは学生の頃から授業の前後や、整列する際に「起立、気をつけ、着席」を幾度も繰り返し行い育ってきました。
日本人にとって【姿勢を正す】という言葉はとて身近で自然に使われてきた言葉だと思います。

皆さまは「姿勢を正してください」と言われた時どんな行動をして下さいますか?


お客さまにこのお願いをした時、皆さま各々の”良い姿勢”をとって下さいます😊それぞれの”良い姿勢”の定義が違っていつもとっても興味深いのですが、その中でもいくつかの間違ってしまっている例をご紹介しますね。

・肩甲骨を思い切り寄せてしまう
丸まった肩を開かなくてはと思うばかり肩甲骨を寄せ過ぎてしまう

・腰を必要以上に反らせてしまう
胸を張らなきゃという意思が働き過ぎて腰を反らせてしまう

・アゴを引き過ぎてしまう


↑上記にお心当たりはありませんか?
ついつい不良姿勢を正そうとすると過剰に身体を動かし過ぎてしまう傾向が出るようです。

肩の位置も、腰の前弯も、頭部の位置も全てニュートラルポジションと呼ばれる”良いポジション”があります。それを是非プロから学んでください。

正そうとするのは大事です。
しかし正すことと過剰に腰を反らせたり、肩甲骨を寄せることは違いますよね😅

ニュートラルポジションとはその名と通り”中間位”です。重力というストレス下でも最も身体に無理(負担)のないポジションなのです。


それを是非、習得してくださいね✨

また一歩、快適なお身体へと近づくはずです😊



本日もありがとうございました🍭





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