チャック全開

テレビや映画に関することを書いております。 リアルな人間関係を築くことができずテレビの…

チャック全開

テレビや映画に関することを書いております。 リアルな人間関係を築くことができずテレビの前でアイドルを愛でる人生です。 映画は時代の洗礼を生き抜いた名作映画が好きです。

最近の記事

SMAPについては語らずにはいられない④

私は熱狂的なファンではないけれど、生活の一部にSMAPがいて、カラオケではSMAPの歌で盛り上がり、悲しい時はSMAPの歌に励まされてきたし、月曜10時にスマスマを見るのが当然のルーティーンだった。 30代~40代であれば、多くの人がそんな共通体験をしていると思う。 SMAPが解散して5年経ち、今の若者は生活の一部にSMAPがいないのか、と思うと「自分も年取ったな~」という気持ちもあいまって、なんだかとても苦しくなってきた。 熱狂的ファンではない立場だからこそ、SMAP

    • 中居正広の美肌の秘訣

      中居くんの肌がきれいすぎる。 まもなく50歳になるなんて信じられない。 エステとかは行かないと以前から公言している。 本当は千賀君にすすめられたクリニックにこっそり通っているのかもしれないけれど、中居くんが公にしている言葉を信じるならば、一体どんな生活をしたらあの美肌をキープできるだろう。 1月1日のラジオ『中居正広 ON & ON AIR』でその秘密を少しだけ話してくれました。 これが奇跡のアラフィフの食生活! ・サラダ2個 220円✕2 ・プチトマト 398円

      • 中居正広×松本潤 アイドル頂上対談

        2021年12月17日の金スマは松本潤くんがゲストでした。 松潤が中居先輩相手に、堂々と、だけど謙虚さを忘れずに話す姿を見て、自分の20年間と比べてなんて立派な人生を重ねてきたのだろうと…。 うたばんの懐かしい映像とともに、すっかり見入ってしまった2時間でした。 それにしても中居くんのお肌ぴかぴかだな。まもなく50歳とは信じられない…。 嵐の休止発表後に、中居くんが嵐メンバーを食事に誘ったそうですが、5人のうち3人呼ぶと、呼ばれなかった側が2人だけになってしまうから、

        • SMAPについては語らずにはいられない③【1994年のLIVE編】

          1994年のSMAPツアー『SEXY SIX SHOW』。 まだジュニアの頃のKinki kidsも登場して豪華すぎる。本当にDVD買って良かった。 吾郎ちゃんの美しさを再発見! 当時からリアルタイムでSMAPを見ていたけど、今改めて見るとSMAPってこんなにも美しかったのね。 特に吾郎ちゃんの美青年っぷりに驚愕する。時代が吾郎ちゃんに追いついた感がある。 「SEXY SIX SHOW」と銘打って他のメンバーが汗だくのワイルドな雰囲気を出しつつ、吾郎ちゃんは汗が全然

        SMAPについては語らずにはいられない④

          人生の笑顔の半分は明石家さんまさんでできている

          今日まで私が生きてこられたのは、大げさではなく本当に明石家さんまさんのおかげです。 さんまさんがいない世界では私は生きてこられなかったと思います。 さんまさんは私の恩人であり父親です。 感謝の思いをさんまさんに届けられたらいいのですが、直接伝える機会は一生来なさそうなので、せめてnoteに書き記しておこうと思います。 私は小学校3年生の頃に両親が離婚しましたが、それよりずっと前から冷戦状態で家庭には会話も笑顔も全くありませんでした。 両親が一緒に食事することも少なく

          人生の笑顔の半分は明石家さんまさんでできている

          SMAPについては語らずにはいられない②【1992年1st Live編】

          会社の同僚がはまっているSnowManのデビューコンサートのDVDを貸してもらったのですが、オープニングから鳥肌。 「いくぜぇぇ!」という爆発的なエネルギーが感じられる素晴らしいコンサートで大変感動しました。 これを見て、SMAPのデビュー当時はどうだったのか。デビューコンサートを改めて見たい!! ということでゲットしました。 1992年の『1st Live やってきましたお正月!!コンサート』のDVD。 (デビューコンサートではないけど) すごい。 やはり30

          SMAPについては語らずにはいられない②【1992年1st Live編】

          SMAPについては語らずにはいられない①

          正直熱狂的なファンでもないし、全然離れていた時期もある。 でもアラフォー世代であれば自分の人生とともに自然とSMAPがいて、買い物に行けばSMAPの曲が流れ、カラオケに行けばSMAPの曲でみんなで盛り上がる。『SMAP×SMAP』がクラスの共通の話題だった。 これだけずっと身近にあり続けているとインフラに近いものがある(電気・水道・ガス・SMAP)。家族や友達、恋人のようにインタラクティブなものではなくて、自分が必要とするときだけ一方的に絶対的に支えてくれる存在。気分

          SMAPについては語らずにはいられない①

          【遊星からの物体X】壮絶イマジネーション

          ※ネタばれ(?)ありなので未見の場合はご注意ください 傑作。 かなり気持ち悪いけど。 でも傑作。 血液検査のシーンはほんとにひっくり返りそうになりました。 それにしてもなぜそんなに気持ち悪いカタチになるんだ、もっと自然な形でひっそり拡散すればもっと効率よく侵食できるのに。 次々に姿を変貌させる物体X。 気持ち悪い!のオンパレードで、この凄まじいイマジネーションに拍手パチパチです。 そしてこの手の映画には珍しく女性が出てこないというところがとても気に入りました。

          【遊星からの物体X】壮絶イマジネーション

          【モロッコ】ハンサムな彼女

          マレーネ・ディートリッヒ、ゲイリー・クーパー主演の『モロッコ』。 1930年の映画なんですねー。こんなに古くてもいまだに残ってるっていう時点で名作だっていうことを証明してます。 マレーネ・ディートリッヒがかっこいい!美しい!クール! 映画史に残る名場面、ディートリッヒの男装でのショーのシーン。男だって女だってみんな惚れちゃいます 。 大女優。こんな女優さんはもう現れないでしょうねぇ。 この威厳のある美しさは何なんでしょう。 ディートリッヒは手の動きがすごく綺麗。

          【モロッコ】ハンサムな彼女

          【カサブランカ】足の裏みたいな顔の俳優

          映画「カサブランカ」 「デブラウィンガーを探して」という映画で、ある女優さんが「男は足の裏みたいな顔でも役があるのに女は…」というようなことを愚痴っていた。 「足の裏みたいな顔」というステキ発言に対して、私が真っ先に浮かんだのは申し訳ないがボギーだった。 そんな足の裏が「君の瞳に乾杯」なんて大真面目に言っちゃう名作である。

          【カサブランカ】足の裏みたいな顔の俳優