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模擬就活|就活のチュートリアル


突然ですが、皆さんは面接の経験はありますか?
アルバイト、入学試験、娘さんを僕にください、そして就活…

人生の節目節目には必ずと言っていいほど面接があり、多くの人は他者によって「本当に相応しいか」を見定められるターンが回ってきます。

嫌、ですよね。

蛍光灯のジリジリ、という音と空調のゴー…しか聞こえない空間で明らかに偉そうな人を目の前に、手に汗握りながら必死に自分をアピールする…

何度「こんな空気で本当の自分なんて出せる訳ないんだから飲み会とかゲームしながら面接でもやればいいのに」と思ったことか。(調べたらITベンチャーなどチャレンジングな企業は実施していました)

とにもかくにも、就活を目前に控えた2年生にとって面接とは往々にして「怖くて緊張して、頭が真っ白になってしまう」というマイナス要素を孕んだものになっているのは理解に難くないと思います。

しかしそんな学生のために、ニチデにはとあるイベントが存在します。


とあるイベント、それは


mogi syukatu


模擬就活です。

就活を本番のように、練習で行います。

しかもそれは学校の職員が面接官役を買って出て終わり、というものではなく、お付き合いのある実際の企業様が担当し、説明会から書類選考/面接/合否判定まで行うという割と本気の練習なのです。

なので、


指先からつま先まで神経を張り巡らせている。90°がたくさんある

模擬とは言え面接前はこんなにも体が強張ってしまう学生もいます。

とはいえ、あくまでこれは練習。
失敗しても自分の就活に何も悪影響はありません。

むしろ面接後には採用担当者目線で良かったところ、頑張ってほしいところのフィードバックを貰えるので、場数を踏む+自分を客観視したアドバイスがもらえるといい影響しかありません。


どれだけ失敗しても大丈夫なので、気軽に臨んでほしいものです。


気軽に臨んでいる例。模擬坂46です♪じゃないのよ


こちらの学生お二人はスタンプの顔そのものの満面の笑みで写真に応じてくれました。肝が据わっていて頼もしいです。
でも面接の時って案外これくらい気楽に構えていた方が上手くいったりするんですよね…
そういった細かなメンタル面の変化まで、あくまで練習として流れを経験できるのは大きいメリットではないでしょうか。


その他、この1日の様子を覗いてみると…


会社説明を受けたり…


緊張しつつも本番さながらの面接練習をしたり…



逆光にも負けず面接練習をしたり…

本番さながらの緊張感の中、一つ一つの課題に取り組んでくれました。

任意での参加となる今回の模擬就活。全ての行程を終えた学生の顔には、疲労と共に達成感が滲んでいるようにも見えます。

いよいよ迎える本番では、今回学んだことを活かして肩の力を抜いて臨んでほしいものです。

本番も頑張ってくださいっ!!!!

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