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子どもの意思で生活リズムを決める時期に到達したっぽい -6歳娘の場合-

スイミングで育成クラスだった娘が、来月から選手クラスに進級することになりました。小学生になるのが先か?選手になるのが先か?様子を見ていましたが選手クラスが先だった様子。

我が家のモットーは早寝早起きで、娘は6歳の今でも毎晩19時半頃、遅くとも20時までには就寝しています。

選手クラスになると、平日2回19時半までのレッスンの日が…!
選手クラスに進めるのは喜ばしいものの、正直「うぇ〜まじか〜生活リズム崩れるなぁ〜」という気持ちにもなりました。

娘は選手クラスに行く気満々だし、このやる気は泳ぎに発揮して欲しい。
一方で親の私としては、生活リズムを崩さないようにして欲しい。

娘の進級したい気持ちを聞いた上で、夫と話し合いました。その時に夫に
「もうこちらがあれこれ言わなくても、眠たければ寝るし、そこまで考えなくてもいいんじゃない?」
と言われてハッとしました。

確かに、いくら遅くても20時までに寝ている娘。眠たい時は自分から布団に行き、スッと眠っています。(秒w)

いつまでも乳児ではないのだから、親がずーっと生活リズムを整え続けるわけにもいきません。娘自身の意思も尊重して「自分で生活リズムを考える」ということも任せていこうと思いました。

ワーママはるさんのやめる時間術

「時間の使い方」は、その人の人生そのもの、つまり生き方、価値観を表しています。

という一文があります。

これは大人に限らず、子どもだって、そう。

娘の時間の使い方、ひいては娘の人生をそっとサポートする役目に徹しようと思い、自分自身のタイムスケジュールを見直し始めました。





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