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好きなことの話

私は本を読むことが好きです。

中学生の頃から好きで、昼休みは毎日図書室に通ってました。時々図書館から来る、なぎささんが大好きだった。

中学生の職場体験も図書館でした。カウンターで貸し出しをしたり、本を元の位置に戻したり、本の舗装をしたり…。

部活がない日は学校帰り図書館に行ってました。お父さんの職場が図書館の近くだったから。お父さんの仕事が終わるまで本の世界に入り込む、あの時間が大好きだった。

高校生になり、読むのは教科書か参考書ばかり。読書の時間もあったけど、終わってない課題を必死にやってた。本なんか読む暇がなかったのです。だから、高校の図書室にはあまり行ってません。

大学生になって家の近くにTSUTAYAがあります。スーパーの隣だから、買い物の時にふらっと立ち寄ります。好きな作家さんの本が出てないか確認した後は、素敵な表紙の本を手に取ってみたり、児童コーナーの図鑑みたり、花言葉の本みたり、旅行雑誌みたり、ぷらぷらと本を探すのがすきです。

ふらっと寄る時もあれば、買いたい本を買いに行くこともあります。読みたい本を探す作業は、宝探しをしているみたいで大好きです。

本屋によると絶対に本を買ってしまうのが私の悪い癖です。家に帰れば、まだ扉を開いていない本が何冊もあるのに。素敵な表紙に惚れて、表紙買いすることもあれば、好きな作家さんの本を衝動買いすることもあります。


将来の夢は、壁一面に本を並べることです。本の部屋を作るのです。

本の分野にこだわりはありません。小説から自己啓発本から花の図鑑、詩集、写真集、etc…。絵本なんかもいい。いっっっっろんな本を並べて、好きな時に読みたい本を読めるような部屋を作りたいです。


では、本の世界に行ってきます。


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