紙から出来ている存在との向き合い方 #未来のためにできること
我が家を占めている存在大学のために関西から東京に上京し、コロナ禍を経て、次のステップのために引越しを意識する今日この頃。10畳一間の我が家の荷物をふと見渡した。
見渡した時に、一番初めに浮かんだ言葉は「この子達、私がいなくなった後どうなるんだろう?」だ。この言葉への答えは、実際に直面してみなければ出ないだろうと思ってしまった。
授業に必要で購入した書籍達、月額で契約しているファッション誌の束と、おうち時間を充実させていたアイドルの写真集。そして年間契約している新聞紙の机。ここ