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ホスピタル・ペーパー

皆さん、お久しぶりでございます。
私、「紙に関しての記事を書いていきます。」と9月1日に意気込んで、
すぐに投稿が途絶えてしまいました。

しかし、そこには理由があるのです!!!
コロナで喉がパンッパンに腫れ、初の長い入院生活を送っておりました。
今のコロナはどんな人でものどに来るらしく、窒息の可能性も出てくるので侮れません。私もその一人でした。

なので、これを機に”病院内の紙”に関して焦点を当てたいと思います!
正直、ただの感想でしかないので、書くことを悩んだのですが、
自分が入院した事実を残したく、記します。


ちり紙(ティッシュペーパー)

病院のちり紙は丈夫でした。
入院中は窓から見える東京タワーと霞かかっているスカイツリーをボーと眺めていたのですが、絵も描いていました。
その時に鉛筆で描いた線が、消えてしまうのではないかと思い、
この”病院のちり紙”を挟んでみました。
2ヶ月経とうとしている今でも、丈夫です。

ビックウエットティッシュ

お風呂に入れなかったので、
大きなタオルのようなウエットティッシュを複数もらいました。
ぶ厚かったです。

カミワザ

入院する中で、毎日食事を届けてくれる方がいて、掃除もしてくれて、点滴も素早く変更してくださって、本当にありがたかったです。
動くが素早くて、感染しないために初めは医療従事者の方々が完全防備の姿だったのですが、
段々と日が経つにつれて、マスク以外の防備が無くなっていたことは、
自分自身の完治していく段階を感じることができることに繋がっていました。
担当の先生も休みの日にも、話に来てくださって、毎日会話することが日課になっていました。
コロナという感染病を患ってしまい、耐えられないほどの痛みと戦っていましたが、この機会がなければ、この経験がなかったと感じると
不謹慎かもしれませんが、良かったです。
ですが、これを今話せているのも、医療現場の方々がコロナと向き合ってきてくれていたからですよね。
本当に感謝申し上げます。

これから冬になっていきますが、コロナの危険性だけでなく、
インフルエンザが同時に発生してきます。
正直、マスクの有無は任意ですが、
満員電車の中でマスクなしで咳き込んでいる方がいると気になってしまうようになりました。
完全にマスクoffで安心できる日はまだまだ私には来ないかもしれません。

読んでくださった方々、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
カミカゼ

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