「私の先輩の事」
新年度を迎えて、新しく出会った先輩の事を
少し話そうと思う。
私の印象としては、とても正直な方だ。
先輩は「当たり前じゃん!」が口ぐせだ(^^)
人によってはその「当たり前」が当たり前じゃない時代なのに、ハッキリと「当たり前だよ!」と
言い切ってくるw
私にはとても安心するワードだ。
地に足が着くのだ。
「そう思っていいのかな…?」とブレブレな時が多い私だけど、その揺れ動きをピタッと止めてくれる。
自分の態度や姿がキリッと締まる感じだ。
細長く伸び、ずっと尾を引いてるかの様に見える
筋の通った光を「掴め!」と伝えてくれる。
だからこそ、沢山悩んで心置きなく迷えるww
感情も安定していて、私の様に過度に反応しないのも安心できる一つだ。
人がどう思うか、どう感じるかにも左右もされない。
色で例えるなら「浅葱(あさぎ)」色かな。
浅葱色とは、幕末期の新撰組が羽織の色として
使用していた色らしい。
その羽織は
悠然とした先輩に似合いそうだな( ´∀`)
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