noteはじめました

自己紹介

• 日本最北のフェンシング・車いすフェンシングクラブ所属

• ヨガ　ヨガ歴13年　1年前より自宅で朝・就寝前にしています。

• 愛犬2匹

• 読書　読書記録はinstagramに記録しています(よろしければ以下からご参照ください）

https://www.instagram.com/bookhashi/

フェンシング

私は小学6年生から高校3年生までフェンシングをしていました。
2019年、新聞記事で、日本最北のフェンシングクラブには
健常者だけでなく、車いすフェンシングの選手もいることを知りました。
軽い気持ちで練習に参加し、30年ぶりのフェンシングは楽しいけれども、初心者の指導や小学生の集中力・体力について考えることがたくさんあります。
練習場所の確保や練習回数・本職の仕事との兼ね合いも考える必要がありますが、みんなで協力しあって続けています。
障害者スポーツにはいろいろなカテゴリーがあり、フェンシングでは車いすの選択肢しかありません。
視覚障害や知的障害などの様々な障害のある人は障害別の大会には参加できません。
フェンシングは競技人口が少ないと言われても、みんなで楽しめる大会や目標をもって参加できるような活動をしたいと考えています。

noteを書く理由

今まで本を読んできた中で、『note』から本になったものをいくつか読みました。私の場合は、読みたいと思って読んだ本が『note』で発信されていたと知るパターンばかりでした。
『利尻島から流れ流れて本屋になった　工藤志昇著』は、文章や構成がとても面白く、なおかつわかりやすく自分の思いを表現されており、自分もこんな風に表現できたらいいなと思った作品でした。

工藤志昇｜note

そんな憧れから、『note』を始めてみようと思ったのです。

『note』では、クラブでの活動や障害者スポーツのことなど発信することで、自分自身の思考の整理にもなりますし、関心を寄せてくださる方が増えたらいいなあと思っています。
フェンシング以外にも、世間では『おばさんは図々しい』といわれますが、歳を重ねたからこその『おばさん力（りょく）』や年齢を理由にあきらめない日々のちいさな挑戦なども書いていきたいと思います。