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「ひとり働き方改革」で自分時間

毎日を楽しく過ごしたいはしです。
思い込みを手放してみたことで自分時間を確保できたお話です。

ひとり働き方改革
昨年から「ひとり働き方改革」をしています。
業務整理していく中で、他者に頼り、任せることで気持ちだけでなく、時間にも余裕ができました。

保有資格の関係で役割が増え、休憩を充分に確保できないことがあったり、残業が多くなってしまいました。

このままではいけないと思い、まずは自分で働く環境を整えられないかと考えてみました。

残業は私だけの問題ではありません。
そのため、他職種にも残業になる原因解消に向けた取り組みについて相談し、業務を見直しました。
週に3回ほど残業していたのが週に1回程度に減少しています。

さらに、今までは仕事の準備のために、職場には始業開始30分前には到着するようにしていました。(始業前残業は認められていないので、認められるギリギリのところでしていました)
私が早く出勤して、準備しなければならないと思っていました。

当たり前だと思っていた、朝の準備は本当に朝に必要なのかと考えました。
始業前の仕事をあぶりだしてみて、前日に準備できること・始業開始後でもいいこと、絶対に始業開始前でなければならないことに分けて考えてみました。
始業前に行う業務が限定されました。
今まで始業前にしなければと思っていたことが前日・始業開始後でも十分であることが明確になり、他のスタッフに任せることにも気づきました。

人に頼る・信じて任せることで好転していく仕組みに繋がります。

「ひとり働き方改革」の成果は、この気づきのおかげで出勤時間を15分遅らせることに繋がりました。
そのため、その15分は朝の読書時間にあてたり、なかなか進んでいない英語学習にあてたり、noteを読む時間にして自分の時間として活用しています。

感謝
朝の出勤時間を検討した発端は、noteのおかげでもあります。
いろんな方のnoteを読んでいて、楽しいことや自分を大切にする内容、毎日の生活の工夫や仕事への取組み方などたくさん目にしました。
また、私自身も楽しいことをみつけたい、なるべく無理せずに生活したいと考えています。
noteを毎日読む中で、ふと毎日の生活に疑問が湧きました。
そして、行動にうつしてみました。

書くだけではなく、こうして自分の思考にも少なからず影響がでてきていることに気づくことができました。

みなさんの記事のおかげです。ありがとうございます。


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